地元の集会所で行われている「ふれあい食事会」にアコーディオンを担いで行きました。昼間、独居となる高齢者に、ボランティアの方々が廉価な会費で昼食を提供しています。
参加者は、全部で19人、女性が17人、男性が私も含め2人でした。
食事の前に、私の下手な伴奏でうたを歌ってもらいました。

「里の秋」「どんぐりころころ」「もみじ」「七つの子」「浜千鳥」「ゆりかごのうた」「りんごのうた」「あざみの歌」「誰か故郷を想わざる」「憧れのハワイ航路」「今日の日よさようなら」の11曲でした。
歌ってお腹が空いたところでランチです。

生揚げ、さつま揚げ、ニンジンの煮つけなどあいかわらずヘルシーなランチでした、デザートにはリンゴがついていました。
相変わらず下手な伴奏にも関わらず、みなさん一生懸命歌ってくれました。私がふれあいに来たみなさんのために歌の伴奏をしているというよりかは、みなさんが下手な私のために、歌うことで付き合ってくれているように思えました。さすがは、「年の功」です。私が遊んでもらったようなふれあい食事会でした。
アコ教室のMさんから、いくつもの曲の楽譜をいただきました。いずれも、楽譜に指番号がつけられたものです。私が、指番号がないと弾けない事を知っているからです。
その中には「憧れのハワイ航路」などもありました。次回、ふれあい食事会までには、指番号がついた楽譜で練習し、みなさんに迷惑をかけないようにしたいと思います。Mさん、ありがとうございました。