我が家の「３連休」

今日は「体育の日」、９５歳の母親は「何で１２日が体育の日？　昔は１０月１０日に決まっていたのに！」と不満そうでした。
別に「体育の日」を祝うわけでもありませんが、孫たちが来てくれました。

先ずは、今週、ショートステイに行く母親の衣類などを準備しました。



着替えなどを準備して、調書一覧に書き込みます。



母親は、自分では準備できないので、この作業も結構、気を使います。

ひ孫たちが来てくれれば、いつもご機嫌です。



年寄りだけの夕食よりも余程楽しいのでしょう。



今日は、「手巻き寿司」とカレイのから揚げ、野菜サラダなど賑やかなメニューでした。「カレイのから揚げ」は、ひ孫よりよほどきれいに食べました。これが、健康の秘訣なのでしょう。

明日からは、ひ孫たちは仕事や学校、母親もデイに行きますので、また、忙しい（？）毎日が始まります。

平和の俳句　東京新聞　　１０月　１０日付


声出るもの声あげよこの秋に　

　寺田　美代子（６９歳）　静岡県磐田市　　

アベ自公政権は、憲法違反、国会手続きも無視して、無理やり「戦争法案」を強行しました。国民の怒りの声の矛先を収める為、内閣改造をし、目くらましの「新３本の矢」なるものをブチ上げました。「戦争法案」への国民の怒りが時間と共に忘れられると思っているようです。
自公政権のこんな思惑に負けるなと詠ったのが、この句です。私自身も、この句の通り、今まで以上にこの秋には声を上げて行こうと思います。