囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

「市長が主役」から「市民が主役」へ

2015-10-04 21:20:53 | 囲碁きちのつぶやき
埼玉県所沢市では、10月18日に市長選挙があります。
私は、藤本市長は、「市長が主役」の市政を行ってきたとしか思えません。藤本市長のトップダウウンの行政が、全国的に有名になった「小中学校へのエアコン問題」であり、「育児休職中の保育園児退所問題」だったように思えてなりません。

そんな市政の刷新を目指して、元中学校教諭の市川はるひこさんが「市民が主役の会」から推されて市長選挙に立候補する予定です。好天の日の午後、所沢駅西口で「市民が主役の会」の宣伝行動があり、参加しました。



会のメンバー15人程で、チラシを配りながら宣伝行動をしました。市川はるひこさんが市政の問題点や市長選挙に臨む抱負などを道行く方に訴えました。

所沢市一番の繁華街で市川はるひこさん自身もチラシを配りました。



元中学校教諭でしたので、教え子に会ったりもしました。
市長選挙があること自体を知らない人、勿論、市川さんを知らない方ばかりでした。先ずは、市川さんの売り込みのチラシをまきまきです。



それにしても道行く人の市長選挙への関心が低いことには驚きました。
前回の市長選挙の投票率が 35% だったそうです。
「政治に無関心でいられても、政治に無関係ではいられない」の言葉通り、市長選挙の結果は、市民の生活にすぐ影響が出ます。そんなことも訴えながら、みんなで宣伝行動をしました。
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