欠陥航空機と言われている米軍のオスプレイが沖縄で墜落しました。アメリカ軍と日本政府は口裏を合わせたように、「不時着」と言う言葉を使い、航空機の欠陥ではないかのように報じています。地元、沖縄では琉球新報は、「機体は真っ二つの折れ、墜落そのものだ」とオスプレイが欠陥航空機であり、沖縄上空を飛ぶことの危険性を指摘しています。今や、オスプレイは、沖縄だけでなく、岩国など日本の各地を我が物顔に飛んでいます。近いうちに、横田基地、習志野などにも飛来するとのことです。沖縄だけでなく、日本のどこにもオスプレイ飛行反対! の声を上げましょう。以下、琉球新報の記事を転載します。
空中給油訓練中に不具合か オスプレイ墜落、米軍が国に説明
2016年12月14日 12:33
琉球新報が「墜落そのもの」と報じた写真