囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

墜落、そのものでは???

2016-12-14 16:24:12 | 憲法9条、大好き!

 欠陥航空機と言われている米軍のオスプレイが沖縄で墜落しました。アメリカ軍と日本政府は口裏を合わせたように、「不時着」と言う言葉を使い、航空機の欠陥ではないかのように報じています。地元、沖縄では琉球新報は、「機体は真っ二つの折れ、墜落そのものだ」とオスプレイが欠陥航空機であり、沖縄上空を飛ぶことの危険性を指摘しています。今や、オスプレイは、沖縄だけでなく、岩国など日本の各地を我が物顔に飛んでいます。近いうちに、横田基地、習志野などにも飛来するとのことです。沖縄だけでなく、日本のどこにもオスプレイ飛行反対! の声を上げましょう。以下、琉球新報の記事を転載します。

空中給油訓練中に不具合か オスプレイ墜落、米軍が国に説明

 米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが13日夜、名護市安部の沿岸部で墜落した事故で、川田司外務省沖縄担当大使と中嶋浩一郎沖縄防衛局長は事故原因について、KC130空中給油機からの給油訓練の際に機体に不具合が発生したと説明した。14日午前、知事との面談の中で明らかにした。

 「住宅地を避けた飛行中に不時着をせざるを得なかったと(米軍から)聞いている。それで名護沖に落ちた」と説明した。知事が事故は「墜落」だったと強調した点などについて、中嶋氏は「制御不能ということではなく、意図してその場所に降りたということだ」と述べた。【琉球新報電子版】
 
琉球新報が「墜落そのもの」と報じた写真
 
 
 
 
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