「地域の文化祭にデビュー」と言っても、私ではなく、連れ合いの話です。
連れ合いは最近、地元の公民館の絵手紙サークルに入りました。その公民館で「地域文化祭」が行われ、絵手紙サークルも作品を展示しました。
連れ合いの送迎を兼ねて、作品を見ました。
絵手紙展示コーナーです。展示スペースに制約があるとは言え、私には少し作品を並べすぎていると思いました。作品同志が邪魔をしあってひとつひとつの作品が目立たないように思えました。
連れ合いの作品その1です。ことばと絵のバランスもよく、余白も生きているように思えました。
作品その2 真ん中の3枚です。作品が窮屈そうです。
入会したばかりの割には、それなりに良い作品を展示したと思いました。
連れ合いはこの公民館を練習会場にしているコーラスサークルにも入っています。でも、病を得て以来、練習に出られず、今日の発表会にも加わることができませんでした。
こんな部屋もありました。
地元の「9条の会」が開いた憲法カフェです。顔を出すとすぐコーヒーを入れてくれました。簡単な展示、憲法関係の書籍が置かれ、テレビではNHKの憲法に関わるドキュメンタリー番組を放映していました。
間もなく、ミニ討論会を開くと言っていましたが、時間がなく退席しました。
地区文化祭で「憲法カフェ」を開き、憲法守れ! を発信している地元の9条の会の取り組みに敬服しました。