囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

何をやっても、「問題ない」?

2019-11-12 10:16:24 | 囲碁きちのつぶやき
今日の東京新聞の一面です。



参議院予算委員会で日本共産党の田村議員が質問した、「首相主催の桜を見る会」を安倍総理大臣が私物化して、自らの後援会活動の一環になっているのでは?と追及した問題が広がっています。

他の野党も問題視して、立憲民主、国民民主など野党会派は「総理主催『桜を見る会』追求チーム」を立ち上げ、安倍総理大臣を追及していくことになりました。

公金を使った「桜を見る会」に自らの選挙区の後援会会員を大勢招待することは、ある意味では、香典を配ったりするより悪質だと思います。

記者団の質問に対し、菅官房長官は「各省庁から功労者を選んだのだから問題ない」と答えています。形だけ、「各省庁の選考」となっていても実態は、アベ総理やアベ総理のお友達が沢山招待されているのです。「問題ない」どころか「問題だらけ」です。

野党のみなさんの徹底追及を期待します。
コメント
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