私は、NHKの朝の連ドラ「お帰りモネ」を見ています。
今は、主人公のモネが気象予報士になり活躍している様子を描いています。
コロナ禍の中、あまり肩が凝らないストーリーがかえってかえって良いのかも知れません。
また、地球温暖化で日本列島が熱帯のようになり、毎日全国各地で豪雨が降り災害が絶えません。
より正確な気象予報が不可欠な毎日です。
8月15日の終戦の日のしんぶん赤旗にこんな記事が載っていました。
元気象庁気象研究室長の方が太平洋戦争中には」「天気予報がなくなった」と書いていました。

戦争中は天気の様子は「国家の最高機密」でした。敵側に知られたら大変だ! というのです。
そのため、大雨や地震の情報を得られなかった国民は、各地で被害にあったといいます。しかも、今でも被害の実相がわかっていない といいます。
現代は気象衛星で世界各地の気象を知ることができるようですが、私は「天気予報がなくなる」ような戦争を再び起こさないようしっかり為政者を監視しなければならない と感じました。
今は、主人公のモネが気象予報士になり活躍している様子を描いています。
コロナ禍の中、あまり肩が凝らないストーリーがかえってかえって良いのかも知れません。
また、地球温暖化で日本列島が熱帯のようになり、毎日全国各地で豪雨が降り災害が絶えません。
より正確な気象予報が不可欠な毎日です。
8月15日の終戦の日のしんぶん赤旗にこんな記事が載っていました。
元気象庁気象研究室長の方が太平洋戦争中には」「天気予報がなくなった」と書いていました。

戦争中は天気の様子は「国家の最高機密」でした。敵側に知られたら大変だ! というのです。
そのため、大雨や地震の情報を得られなかった国民は、各地で被害にあったといいます。しかも、今でも被害の実相がわかっていない といいます。
現代は気象衛星で世界各地の気象を知ることができるようですが、私は「天気予報がなくなる」ような戦争を再び起こさないようしっかり為政者を監視しなければならない と感じました。