囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

小さな、小さな碁盤で・・・

2021-08-27 17:59:54 | ざる碁が趣味
今日は年金者組合の囲碁サークルの例会でした。
緊急事態宣言下で、しかも殺人的な暑さのためか、参加者は4人だけでした。
最近は、例会参加者が高齢化し、病気になるなど、物理的に会場の公民館まで来られない方が増えています。
コロナ禍もあり、サークルの存続自体が危機に瀕しています。

初心者の方に囲碁の「基本の基」を教えている様子です。



Aさんが、19路盤の上に、手作りの4路盤で手ほどきをしていました。目的は「目を二つ作って、”生きる”ということを教えたいようです。

生き、死には囲碁の最も大事なことです。
教わるNさんには、頭が痛くなうな話のようです。
でも、避けて通れないのでやむをえません。

Nさん、ぜひ、頑張ってください。

コメント
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