囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

「年寄り」から「未成年者」へ・・・?

2021-08-17 10:51:35 | 囲碁きちのつぶやき
家族の間で、スマホで撮った写真を送受信するためにラインを使っていました。
ところが私が使っているアンドロイドのスマホに、「ラインを利用するバージョンを満たしていないので、ラインが利用できない」旨の文言が出て、ラインが使えなくなりました。どうも、ラインの機能強化に伴い、私のスマホが対応できなくなったようです。

そこで、スマホを買い替えることにしました。
今度は、孫たちが使っているアイホンにしました。



左が今まで使っていたアンドロイド、右が今度買ったアイホンです。
孫たちが「アイホンなら使い方を教えられる」と言わtれてアイホンに替えました。
でも、使い勝手がまるで違うので、何もかかもわからず、困っています。
使い方を教えてもらうために孫たちに来てもらうのも良いか と思います。
考えてみれば、孫たちも各々忙しくナカナカ着てもらえません。
時間をかけて気長に教えてもらおうと思っています。

店先で一番驚いたことです。
品物も、支払い方法も決めて最終契約の時に「ご家族の署名が必要です」と言われました。
今回は品物選びの参考に長男と一緒に行きました。
スタッフは「80歳以上の方に契約してもらい時には家族の承認が必要なので・・・」と言われ、長男が契約の立ち合いの署名をしました。

販売店は「認知症の年寄りと契約するリスクを防ぐ」ためのようです。

それにしても、機種も自分で決め、支払いも自分のクレジットカードで支払うのにいい大人を未成年扱いするのに違和感を覚えました。

80歳を過ぎると、年毎に「子ども返り」させれれているようで情けなく思いました。

コメント
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