運転免許更新は私ではなく、連れ合いの話です。地元の警察署への免許更新へ同行しました。
高齢者講習を受けていたので手続きは簡単でした。
連れ合いが自動車の運転免許を取ったのは、定年退職後の62歳の時でした。
義母の病院などへの送迎をしていてた義父(私の父親)が亡くなったため、介護のために必要になったためです。
以来、義母の病院通いなどをすべて連れ合いが行いました。
元気だった連れ合いは自分自身が呼吸器疾患になり、今では酸素ボンベを抱えての車の運転です。
62歳で取得後、20年、今では自分自身の病院通いに車の運転が必要になりました。
本人も、「これが最後の書き換え」と言っています。あと3年、無事故、無違反で運転できるよう夫婦ふたりで協力し合いたいと思っています。