今日は連れ合いの呼吸器内科の外来診察に東京病院へ同行しました。
駐車場のハナミズキです。
冬芽が少しづつふくらみ始めました。
採血、採尿検査、レントゲン、CTと一回り、検査結果が出るのを待って主治医の診察でした。
肺の状態は悪いながらもそれなりに安定?していると言われました。各種検査の数値も、「腎臓の数値が悪い」「これ以上数値が悪くなったら糖尿病の薬を飲まざるを得なくなる」「腎臓が良くないので次回も尿検査をしましょう」などと言われました。連れ合いの病気は現在の医学では完治できないようですので、病状を現状維持でもたせるしかないようです。
病気と折り合いをつけて過ごすだけですが、まずは冬の寒さとコロナ禍を切り抜けたいと思います。
続いて、複十字病院に行きました。コロナで外来の呼吸器リハビリは中止になっています。しかし、リハビリをしていただいているS先生が近く退職されるとのことで、お世話になったS先生にお礼のごあいさつに伺いました。
園庭の紅梅が咲き、ここも春の気配でした。
冬を乗り越え、花の春を笑顔で迎えられるよう頑張りたいと思います。