年金者組合の囲碁サークルの例会でした。参加者は8人、中々二桁になりません。
悔しいととと嬉しいことがありました。
入り口に掲出してある「どなたでも参加できます」の掲示を見て、新しい方がひとり見えました。
私と同世代と思われる男性でした。初対面ですので先ず、「握り」で打ちました。私が「白」で惨敗。手合いを変えて私が「黒」で10目の負け。手合いを直して私が、2子置いて対戦。それも負けました。結局、3連敗でした。悔しかったです。「負けて強くなる」と言う人もいます。負けた悔しさをバネにこれからも棋力向上を目指して努力したいと思います。
嬉しかったことは、軽い脳梗塞を起こしていたAさんがまた例会に参加できるようになりました。下手(したて)の方に、指導?する話し声に ハリも出てきて、声も大きくなりました。この分なら日ごとに元気になると思い、休心しました。
楽しいな死んだ殺したは盤の上