医療生協の地元の支部の学習会があると言うので連れ合いと参加しました。
講師はかかりつけ医にもなっている診療所のスタッフでした。
そもそも「フレイルとは?」の説明から入り、フレイム測定の簡単な測定まで実践しました。
フレイムの説明です。
「高齢者は、健常な状態から要介護状態になるまでに、”フレイル”という中間的な段階を経ていると考えられるようになりました。フレイルの状態や兆候を知っておくことで、その後の身体的・精神心理的・社会的に不健康になることを予測し、予防しやすくなります。」とのこと。
現在の健康寿命 男性 72歳 女性 75歳 平均寿命 男性 81歳 女性 87歳 だそうです。
この健康寿命と平均寿命の間がフレイルの期間で、健康寿命を伸ばして要介護にすることが高齢者には求められています。
身体を動かして予防方法を学びました。私は、思いのほか身体が動かず驚きました。
食事の注意、身体を動かす方法などを改めて知りました。毎日の努力が必要と言うことで新たな課題が出来ました。私の骨粗しょう症の測定結果は正常でした。
伸ばしたい健康年齢いつまでも