今日はクリスマス。別にクリスチャンでもないので特に思いれはありません。でも、年の暮ですので何となく静かな曲が聴きたくなります。
そこで連れ合いと一緒に、管弦楽と混声合唱による日本の抒情歌を聴きに行きました。
今日のプログラムです。
誰もが知っている抒情歌22曲を聴きました。
いずれも古くから聴きなれた曲ですが、やはり私たち日本人に響くものがあります。
全ての曲に指揮者の簡単な解説がありました。歌いなれた曲ですが解説を聞いて新しい知識も得ました。その解説を聞くと、それらの曲が猶更いとおしくなります。
管弦楽と混声合唱、とても贅沢なひと時を過ごすことが出来ました。
殺伐とした世相を離れ抒情歌を聴く