囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

じゃばら 2

2012-05-14 21:32:30 | アコーデイオン
前回、音楽センター・アコーディオン教室の生徒さんたちの文集、「じゃばら」のことを書きました。エキセルシアさんからのコメントで「内容を紹介して欲しい」と言われました。執筆者も多く、内容も多岐なわたっているので全部はとても紹介できません。私が印象に残ったものを幾つか紹介します。
執筆者のお名前は消しました。著作権を言われると困りますが、ご容赦願うことにします。
題名の「じゃばら」についても、質問がありました。アコーディオンを、昔は「手風琴」と呼んだこともあるようです。「じゃばら」もその名残かも知れません。

最初に紹介するページです。ページをスキャンしたままですので、カットもそのままです。とにかく、読んでみて、あなたの意見を考えてください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じゃばら

2012-05-14 08:20:57 | アコーデイオン
アコーディオンサークル「ゼンザーズ」の練習の時、リーダーのYさんから、「じゃばら」と言う、文集をもらいました。



この文集は、音楽センターのアコーディオン教室の生徒が書いた文章をまとめた小冊子で、毎年発行しているようです。

音楽センターのアコ教室は

教室名       曜日      最寄り駅
中 部      金・土曜     新大久保
三多摩       火曜      国立(火)
北 部       火曜      蓮根(都営三田線)
南 部       水曜      武蔵中原
秋 川       水曜      東秋留

とあるようです。この編集・発行は各教室が持ち回りで行なっているようです。

内容は、教室の生徒さん全員が自由に書いた文章です。ですから、アコのこと、自分の生い立ち、音楽のことなどなんでもアリで種々雑多(失礼)で、とても面白いです。文章自体も、各自が手書き、パソコンなどで書いたもの、カット、イラストなどいろいろあり、投稿者の人柄がうかがえます。そのなかには、教室の講師の先生の文章もあります。これも興味を呼ぶ文章です。

音楽センターのアコ教室は、当初は学校の先生、保母さん、労働組合から送り込まれた方等が多く、とにかく実践的であったようです。初級・中級と原則1年で卒業し、あとは現場での歌の伴奏などで実力をつけるということであったらしいです。

ゼンザーズのリーダーのYさんは、三多摩教室の生徒さんです。勿論、「じゃばら」にも投稿しています。
これから文集を読みながら、みなさんの体験から音楽のこと、アコのことなどを学んでゆきたいと思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5年間で、囲碁5段!

2012-05-13 00:02:00 | ざる碁が趣味
以前、こども囲碁教室を開いていた頃に、教えていたこどもさんから、ハガキをもらいました。



今、小学校5年生のHさんからです。Hさんが、囲碁教室に来たのは、彼が小学校1年生になる前の1月でした。4月の小学校入学を前に、お父さんのお仕事の関係で、横浜へ引っ越しました。
ですから、私がHさんに囲碁を教えたのは、タッタの3月程でした。横浜に転居してからも囲碁が好きで、囲碁教室を探して通っていることは聞いていました。
でも、今日のハガキを読むと、5段だといいます。そう上、今でも囲碁教室に通っていると言います。
これでは、間違いなく、私より強いでしょう。こどもの上達の早さに驚きました。
もし、私のところで、囲碁を勉強していたら、こんなに強くはならなかったでしょう。私では、教え方がヘタですから・・・。


学校で、「遠くの人に手紙を出す」という課題が出され、その送り先に、たった3ヶ月のお付き合いだった私が選ばれ、光栄で、とても嬉しく思いました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伴奏はしたものの

2012-05-12 08:30:58 | アコーデイオン
地元の集会所で行われている「ふれあい食事会」にアコを担いで行きました。昼間、独居の高齢者にボランティアの方が、安い料金でランチを提供しています。この日は、お年寄り 15人、ボランティアの方 5人でした。

いつものように、食事前に私の伴奏でみんなで歌ってもらいました。
「琵琶湖周航歌」「ここに幸あり」「知床旅情」「北上夜曲」「ゴンドラの唄」「ゆりかごの唄」「浜辺の歌」でした。
相変わらず、ミスタッチは多いし、歌詞が4番まであるのに、3番で終わらせてしまったり、みなさん、よく我慢して歌ってくれると感謝しています。「ミス」の回数だけ、多く練習を積み重ねば・・・ と後悔しきりの伴奏でした。



ランチは、野菜が主体で塩分は控えめです。特に、お吸い物は塩分が少なく、私には物足りなく感じましたが、これが健康のためには良いのでしょう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドーナツパンに願いを込めて

2012-05-11 08:28:40 | 憲法9条、大好き!
9条の会 ところざわ では、「憲法9条を守ろう!」と草の根からの運動を続けている市民団体です。
憲法9条に因み、毎月9日に所沢駅頭で街頭宣伝をしています。5月9日の夕方も、宣伝活動をしました。しかし、このところの不安定な天気に翻弄されました。宣伝を始めた頃は、何とか曇天でした。間もなく、ポツポツと降り出し、終了の午後7時前には、稲光はするは、大粒の雨は降るはで、とんでもない天気になってしまいました。



まるで、今の平和憲法が置かれている状況のようでした。自民党を始め、いろいろの党派や団体が、憲法改正を叫んでいます。そんな厳しい状況の中で、雨の中、憲法9条を守ることの重要性を訴え続けた街頭宣伝でした。

前日のアコーディオンサークルの練習の時、メンバーのMさんから手作りパンをいただきました。



Mさんは、パン作りの資格を持っているとかで、そのパンはプロの腕前で、とても美味しいのです。
今回は、アンパン、ハムパン、ウインナパン、そして、 シーチキンとミックスベジタブルのパンなどを作ったそうです。そんな中に、ドーナツパンもありました。
Mさんは、「ドーナツパンは、真ん中がゼロに見えます。これ、”原発ゼロ”の願いなのです。また、見ようによっては”ゼロ”が、”9”に見えます。これは、”憲法9条を守ろう” と言う願いなのです。」と言いました。

なるほど、こじつけかも知れませんが、Mさんのような声なき声に応えて、これからも憲法9条を守るために地道に運動を続けようと思いました。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする