連れ合いに同行して複十字病院に行きました。玄関に松飾が飾ってありました。
連れ合いは、難病の間質性肺炎とわかって今年で10年目になります。東京病院の診察・治療、複十字病院でのリハビリ、家族など周囲の方々の支えで、何とか頑張っています。
今回は、今年は初めてのリハビリでした。
その夜、矢代亜紀さんの訃報を知りました。
聞けば、私の連れ合いと同じ間質性肺炎、しかもリュウマチ由来の物のようです。間質性肺炎はいろいろに種類があるようですが、ほぼ同じ間質性肺炎のようです。
私も連れ合いもびっくりしました。
私が八代亜紀さんの歌を舞台で聴いたのは赤旗まつりのときだけでした。ネットで調べたらユーチューブにアップされていました。
これを聞きながらご冥福を祈りました。
よろしかったら聴いてください。
20141102 八代亜紀 - 雨の慕情 ～ 舟唄 @ 赤旗まつり
昨日の１月８日は、成人の日の祝日でした。また、所沢うたごえ喫茶Love＆Peaceの１月例会でした。
「あけましておめでとう」と言うのをはばかるような元旦の惨事でした。
でも、被災者の方々に寄り添いながら今年も元気に歌っていこうと思います。
「成人式」の日と言うことですが、成人の年齢が変わしたが、この日はあちこちで「二十歳のつどい」が開かれました。
そんなこともあり、歌った曲のひとつが「二十歳」と言う曲でした。門倉さとしさん作詞、神野和博さん作曲の曲です。
こんな曲です。
国立うたOH会のユーチューブです。
楽譜を見ながら聴いてください。
二十歳 くにたちうたOH会
昔の二十歳のひとたちが青春時代を思い出しながら歌いました。
次回例会のお知らせです。
ネットで見た原発に関する意見です。
ある方は日本は原発を持つ資格がないと指摘しています。
こんな裁判官もいました。
これらの人の言う通りです。これが東京電力福島第一原発の事故からの教訓であり、能登地震の現実です。
しんぶん赤旗を読んでいたらこんな記事が目につきました。
１月２０日に行われる自衛隊入間基地の航空祭に基地に近い小中学校の屋上に観覧席を作ると言います。
しかも、この観覧席に入間市にふるさと納税した方々に返礼品として観覧券を贈ると言います。
これに対し、日本共産党市議団、地元の新日本婦人の会、平和委員会が取りやめるよう要請した と言う記事でした。
航空祭ではブルーインパルスの曲芸飛行が行われると言われます。曲芸飛行は戦闘機が行うものです。
私は、その観覧に学校施設を使うこと自体が問題だと思います。
私は、能登地震で多くの方々が被災している時に「自衛隊の航空祭」はおかしいし、それに返礼品を使う入間市の姿勢もおかしいと思います。
そんな費用と時間なあるのなら、能登地震の救援対策にこそ使うべきです。
