EKIDEN・・・ニッポンのオリジナリティ溢れるスポーツです。
天皇杯第30回全国男子駅伝が週末19日に開催されます。
記念すべき30回目の開催。
全国47都道府県から選抜された社会人ランナー、学生ランナーがタスキを繋いでいきます。
ここ2年間は、長野県が連覇しています。
スタート地点、ゴール地点となる広島・平和公園では着々と準備が進んでいます。
今年は、石川県と広島県を応援しようと思います。
がんばれ!ランナーの選手たち
EKIDEN・・・ニッポンのオリジナリティ溢れるスポーツです。
天皇杯第30回全国男子駅伝が週末19日に開催されます。
記念すべき30回目の開催。
全国47都道府県から選抜された社会人ランナー、学生ランナーがタスキを繋いでいきます。
ここ2年間は、長野県が連覇しています。
スタート地点、ゴール地点となる広島・平和公園では着々と準備が進んでいます。
今年は、石川県と広島県を応援しようと思います。
がんばれ!ランナーの選手たち
ちょうど1年前に完成したサッカー専用スタジアム「エディオン・ピースウイング広島」。
広島市の中心部にあり、「街なかスタジアム」では最も交通の利便性が高いと言われています。
地上7階、2万8000人の観客を収容。
略称は、「Eピース」です。
現在、ピッチの芝を張り替え工事中。
養生のため、芝生全体にシートがかけられています。
昨年の猛暑の影響もあるのだと思います。
春には美しいグリーンのピッチが完成・・・楽しみです。
このスタジアムは、今年J1の2位だったサンフレッチェ広島のホームグラウンド。
2万8000人収容ですが、新スタジアム効果で毎回チケットは完売しています。
観客席とピッチまでは、わずか8メートル。
臨場感マックスです。
今年は、ジーコさんが先頭に立ってレジェンド・マッチもあるそうです。
国際平和都市ヒロシマに世界中のレジェンドが集まるのは本当に楽しみです。
サッカーで世界を平和に!
日本人初のオリンピック金メダリスト、織田幹雄さん。
三段跳び・・・世界の陸上競技界のレジェンドです。
織田幹雄さんをテーマとして建てられた織田幹雄記念館が、広島県海田町にあります。
行ってきました。
この記念館では織田幹雄さん(1905年~1998年)の人生を時系列で見ることが出来ます。
「時代のフィールド」「言葉のギャラリー」「競技のライブラリ」の3つのエリアがあり、ODAシアターではビデオを観ることが出来ます。
織田幹雄さんは、幼少の頃は、海田町の野山を駆け回っていたそうです。
中学の頃には、幅跳びが全く飛べず、体育の先生から特訓を受けたそうです。
努力家の織田さん・・・なんと学年でトップになったそうです。
1924年のパリ五輪では、6位入賞。
そして、1928年のアムステルダム大会では、金メダル。
日本人初の金メダルです。
世界を驚かせました。
織田さんの存在がなければ、1964年の東京オリンピックはなかったと言われています。
その後、織田さんは後進の育成に携わり、オリンピック委員会の仕事で大きな貢献をされています。
93歳で逝去されました。
すごい人がいたものです。
スポーツ広島の草分けとも言える織田幹雄さん。
日本の、いや世界のアスリートに天国からエールを贈られていると思います。
散歩に出かけると、女性の姿が目立ちます。
この週末、羽生結弦さんのアイスショー「ECHOES OF LIFE」が広島市の中心部にあるグリーンアリーナで開催されています。
冬季五輪の男子フィギュアで異次元の活躍を見せた羽生さん。
氷上のスーパースターです。
彼の発言、コメントは超ストイック。
セルフマネジメントもイチロー級です。
本当にすごい若者です。
チケット争奪戦も大変だったと聞きます。
チケット代も2万円から3万円。
でも、結弦ファンは、全国から広島の街を目指します。
週末の広島の街は女性ファンでいっぱい!街の活性化にも繋がります。
ありがとう!羽生くん
今年、J1のサンフレッチェ広島、頑張りました。
優勝は逃しましたが、2位!
立派なものです。
新スタジアム効果もありました。エディオンピースウイング広島は、毎試合満員。
地元では毎試合、満員御礼・・・サポーターの熱烈応援もありました。
2万8000人のチケットは完売・・・広域公園スタジアムの時より1試合1万人観客が増えています。
女子チームのレジーナも新スタジアムで毎回1万人の観客がつめかけます。
そして、今季で引退する青山選手。
21年のサンフレ選手生活にピリオド。
本当にご苦労様でした!
栄光の背番号「6」です。
今年観戦した「エディオンピースウイング広島」。
サッカー通も唸らせる凄いサッカー専用スタジアムです。
サンフレッチェ広島は、3位、2位、2位。
来季こそ、テッペンを目指してほしいものです。
がんばれ!サンフレッチェ広島
週末の広島の街は、J1サッカーのパブリックビューイングで盛り上がりました。
サンフレッチェ広島にも一縷の望み・・・。
が、やっぱりヴィッセル神戸は強かったです。
ホームの神戸で3-0で湘南を撃破。
強い!圧勝でした。
恐れ入りました。
サンフレッチェ広島は敵地大阪で1-3で敗戦・・・涙。
ヴィッセル神戸J1優勝、連覇、おめでとうございます。
引退する青山選手の花道が飾れず、本当に残念でした。
今年の広島の街は、なかなか盛り上がりました。
2月には新サッカー専用スタジアム「エディオンピースウイング広島」が完成。
前半は、B1リーグで広島ドラゴンフライズが逆転優勝!
カープも9月までセリーグ首位を走りましたが、最後の1か月で失速しました。
秋には、日本被団協がノーベル平和賞を受賞。
そして、Jリーグでは、サンフレッチェ広島が2位。
来年も新スタジアム効果が続くと思います。
来季はサンフレッチェ広島がリベンジします!
がんばれ!ドラゴンフライズ
がんばれ!カープ
がんばれ!サンフレッチェ広島
がんばれ!核なき戦争なき世界平和!
Jリーグは今年の総決算・・・優勝に向けての最後の戦いです。
3位のサンフレッチェ広島は、コンサドーレ札幌と地元エディオンピースウイング広島で地元最終試合。
絶対に負けられない一戦です。
今日は、パセーラ前のパブリックビューイングで観戦。
巨大スクリーンは、なかなかの迫力てす。
サンフレは、先制ゴールをゲットするものの、スローインから同点ゴールを許しました。
たくさんのサンフレファンがつめかけていました。
やっばり、広島は熱いです。
その後、サンフレはゴールを積み重ね、5-1で勝利。
優勝に向けての貴重な1勝、勝ち点3を上げました。
これで、優勝の行方は、まだまだ分かりません。
後半には、引退する青山選手もピッチに立ち、盛り上がっていました。
サンフレのレジェンド・・・本当にお疲れさまでした。
神戸や町田も強いです。
首位の神戸とは、勝ち点1差。
サンフレ・・・最後の最後まで戦い抜いてほしいものです。
優勝と2位では、天と地の違いです。
週末は、アウェー大阪でガンバとの対戦です。
がんばれ!サンフレッチェ広島
最近、SUP(サップ)/スタンドアップパドルボードを楽しむ人が増えています。
SUPはハワイ発祥のマリンスポーツ。
大きめのサーフボードの上に立って、パドルをかいて前進します。
まるで、一寸法師のようです。
本来は海で楽しむマリンスポーツですが、川の街・広島の川は波風もなく、安心してSUPを楽しめるということもあります。
また、今年2月に完成した3万人収容のサッカー専用スタジアム「エディオンピースウイング広島」の敷地内にSUPの基地がオープンしたこともあります。
川の上をスイスイ進む・・・実に楽しそうです。
近所に住む80歳のお医者さんも、毎日SUPボードを車に積んで出かけています。
実に良い趣味だと思います。
広島の街にお越しの際には、ぜひSUPを楽しんでくださいね。
今年のサンフレッチェ広島・・・強いです。
J1の頂点まで、あと少し。
最後の最後まで駆け抜けてほしいと思います。
今年2月にオープンした3万人収容のサッカー専用スタジアム「エディオン・ピースウイング広島」。
新スタジアム効果や満員御礼のサンフレ・サポーターの後押しも大きいと思います。
今年、プロバスケの広島ドラゴンフライズが優勝、カープは最後失速してBクラスとなりましたが、広島の街を盛り上げてくれました。
スポーツは、本当にいいものですね。
「サンフレッチェ」というチーム名は、広島・安芸の国の戦国武将・毛利元就の伝説に由来しています。
三人の息子たちに向かって言います。
「一本の矢は、すぐに折れるが、三本の矢の束はなかなか折ることが出来ないくらいに強い」
「サン」は数字の「3」、「フレッチェ」はイタリア語で「矢」のことを言うそうです。
今年完成した3万人収容のサッカー専用スタジアム「エディオンピースウイング広島」。
紫色のサンフレユニフォームを着用したサポーターが熱烈応援しています。
期待に応えてほしいものです。
がんばれ!サンフレッチェ広島