マイクロソフトのナデラさん、グーグルのピチャイさん、英国首相のスナクさん・・・インド系の方々です。
人口で中国を抜いたインド・・・これから世界をリードする国家になっていくことは確実です。
日経ビジネス誌2023.8.28号の特集は「覚醒する14億人経済 インドが世界を回す」。
これからは中国ではなく、インド、そして、アフリカ。
国際経済の勢力図が変わることを指摘しています。
Contents
Part1 金融、消費が様変わり デジタル大国へ跳ぶインド
Part2 半導体、太陽電池・・・悲願の国産化へ本気
Part3 印僑のヒトとカネ 米国との蜜月支える
Part4 インドを橋頭保に アフリカを攻略せよ
現在、インドに進出してうまくいっているのは、ススギとソニーくらい。
14億人の市場は超巨大・・・もっともっと日本企業に進出してもらいたいものです。
そのためには、多様な地域、宗教、言語・・・まさに多様性対応がカギとなります。
難しい隣人と付き合うよりは、インド、アフリカと連携していく・・・日本の将来はグローバルの中にかかっていると思います。
デジタル、数学、多様性に強いインドの時代がはじまります。