goo blog サービス終了のお知らせ 

能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

コロナ禍はキャリアを見つめる好機 若い世代もシニアも可能性は大きい 江上節子さんの言葉に勇気をいただきました

2022年02月23日 | 本と雑誌

日経ビジネス誌2022.2.21号の「有訓無訓」に江上節子さんが登場。

現在、武蔵大学名誉教授、三菱地所社外取締役として活躍されています。

女性バリキャリの元祖のような方です。

江上節子さんは、この国の女性活躍推進の立役者のお一人。

実務家として、教員として、研究者として日本女性のキャリア開発、キャリア論の土台を築かれました。

 

丸井、リクルート「とらばーゆ」編集長、産能大学、早稲田大学などをの目まぐるしく華やかなキャリア・・・。

その後は、男女雇用機会均等法、労基法の改正にも立ち会われました。

 

この記事の中で、江上さんは指摘します。

今、企業の人的資本という価値が注目されていますが、人材が持つ付加価値を伸ばさない手はありません。

特に若い世代に権限を与え、才能を引き出すことが会社の未来を創ります。

もちろんシニアも人生の後半、新たな局面で潜在力を発揮する機会は大いにあります。

コロナ禍で与えられた時間は、キャリアを思索する好機でもあります。

私自身も、再びスタートダッシュです。

江上節子さんの言葉・・・勇気をいただきました。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「2」が連続する日・・・広... | トップ | 日本人に生まれて良かった!... »
最新の画像もっと見る