雨と濃霧の中のフライト・・・。
ANAの音楽サービスでは、浜田省吾さんのプログラムが流れていました。
ハマショウさんの声を聴くたびに、どこかココロ落ち着く不思議な共感のようなものが、よみがえってきます。
高校の先輩でもあるハマショウさん・・・愛奴の時代から聞いていました。
今まで幾度となく、彼の音楽に支えていただいたように思います。
ANAの浜田省吾プログラム・・・選曲が秀逸でした。
「路地裏の少年」が、いつしか「J.BOY」になり、
そして、
がむしゃらに働く「J.BOY」が、恋に落ち、結婚・・・
子ども誕生・・・
「I am a Father」になっていく・・・。
そして・・・「もうひとつの土曜日」。
ラストは、「家路」
この曲は、ハマショウさんのライブのアンコール曲の定番・・・。
どんなに遠くても たどり着いてみせる・・・
ニッポンの男子の人生をトレースする、実に素敵なプログラムでした。
高校時代にロックンロールに魅了され、それから40年間、コンサートツアーを続けるハマショウさん。
日本のオヤジ達を支えるソングライターであり続けていただきたいものです。
また、コンサートで、共に働く戦友たちと共に、こぶしをふり上げて、「J.BOY」を熱唱したいなあ!