能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

高度1万メートルの浜田省吾 40年間、旅するソングライター 少年からJ.BOYそしてFatherへ

2016年04月29日 | 音楽

雨と濃霧の中のフライト・・・。

ANAの音楽サービスでは、浜田省吾さんのプログラムが流れていました。

ハマショウさんの声を聴くたびに、どこかココロ落ち着く不思議な共感のようなものが、よみがえってきます。

高校の先輩でもあるハマショウさん・・・愛奴の時代から聞いていました。

今まで幾度となく、彼の音楽に支えていただいたように思います。

 

ANAの浜田省吾プログラム・・・選曲が秀逸でした。

「路地裏の少年」が、いつしか「J.BOY」になり、

そして、

がむしゃらに働く「J.BOY」が、恋に落ち、結婚・・・

子ども誕生・・・

「I am a Father」になっていく・・・。

そして・・・「もうひとつの土曜日」

 

ラストは、「家路」

この曲は、ハマショウさんのライブのアンコール曲の定番・・・。

 

どんなに遠くても たどり着いてみせる・・・

ニッポンの男子の人生をトレースする、実に素敵なプログラムでした。

 

高校時代にロックンロールに魅了され、それから40年間、コンサートツアーを続けるハマショウさん。

日本のオヤジ達を支えるソングライターであり続けていただきたいものです。

また、コンサートで、共に働く戦友たちと共に、こぶしをふり上げて、「J.BOY」を熱唱したいなあ!

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