クライマックスシリーズ進出に向けて最後の戦い。
カープファンが駆け付けた地元マツダスタジアムでヤクルトに1-5で完敗です。
先発九里がヤクルトの助っ人外人に3ランを被弾。
これで勝負あったです。
2アウトからの四球・・・今年の負けパターンを象徴していました。
ヤクルトに1-5で完敗。
今年の敗因は、また改めてまとめてみようと思いますが、佐々岡監督の采配が大きいと思います。
リーグ1位の打率、7枚の先発投手陣・・・。
でも、本塁打、盗塁がリーグ最下位。
カープ伝統の機動力野球や投手王国が今や見る影もありません・・・涙。
監督、コーチも今年のオフに退任ということになるでしょう。
こうなったら外国人監督やパリーグ出身者を起用することもアリだと思います。
くやしいけれど、負けることに耐え続けるのが鯉党の特性です。
負けても、負けても・・・
それでも、がんばれ!カープ