能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

九州・門司港レトロに行って来ました 明治、大正、昭和と海外貿易、海上物流で栄華を誇った門司の町

2019年08月17日 | 旅行
門司港レトロに行って来ました。
九州の玄関口です。
大正浪漫を感じさせる海辺の空間になっていました。



瀬戸内海と日本海を結ぶ関門海峡。
海の碧さと空の青さのコントラストが綺麗です。

明治時代、大正時代、昭和と海外貿易、海上物流で栄華を誇った門司の町。
当時の輝きが見事に再生されています。




門司港レトロ(もじこうレトロ)は、福岡県北九州市門司区にある観光スポット。
JR門司港駅周辺地域に残る外国貿易で栄えた時代の建造物を中心に、ホテル・商業施設などを大正レトロ調に整備したエリア。

国土交通省の都市景観100選にも選ばれています。


黒川紀章さん設計の門司港レトロハイマート


門司三井倶楽部
旧財閥系の勢いを感じます。




旧門司税関


大正時代の建物と現代設計のビルがうまく同居しています。

門司郵船ビル



JR門司港駅
いい感じのレトロ駅舎・・・郷愁を誘います。
まだまだ現役です。






バナナのたたき売り発祥の地だそうです。
実演を見ることは出来ませんでしたが、寅さんがそこにいるように感じました。

門司港レトロ・・・お勧めの観光スポットです。


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