中国新聞10月2日の朝刊に一面・・・佐々岡監督の辞任の報道です。
3年間3年連続Bクラス・・・クライマックスシリーズにも進出できませんでした。
コロナ禍、誠也のメジャー入り、主力投手の離脱など様々な事件も影響したこともあると思います。
でも、熱狂的なカープファンにとっては、かなりストレスのたまる監督の采配でした。
地元紙の中国新聞のスポーツ欄もかなり手厳しい突っ込みを入れています。
佐々岡監督の遺したものは、残念ながら、あまりありません。
唯一の遺産は、ドラフトで森下と栗林を獲得したこと。
くじ運は、良かった人でした。
自分の付けていたエース番号18を森下に引き継ぎました。
でも一番つらかったのはカープを一番愛する佐々岡監督だったと思います。
3年間、本当にご苦労さまでした。
ゆっくり休んで鋭気を取り戻してくださいね。
時期監督は誰か?
外国人監督やパリーグ出身者などを入れてイノベーションを起こすのか、それともカープOBを起用するのか?
個人的には、野村謙二郎さんを再度監督をしていただきたいと考えています。
ガンバレ!カープ