ホテルに宿泊すると机の中に、聖書や仏教典が置かれていることがあります。
クリスチャンや仏教徒の個人や企業が布教のために贈呈した聖書や仏教典です。
敬虔な信者や客室で時間を持て余した人が読むのだと思います。おそらく・・・。
敬虔な信者や客室で時間を持て余した人が読むのだと思います。おそらく・・・。

山陰への旅行で泊まったホテル旅館。
なんと、客室に古事記が置いてありました。
なんと、客室に古事記が置いてありました。

古事記について知っているのは、高校時代の日本史や倫理社会レベル。
古事記や日本書紀を読んだことはありませんでした。
朝食の前、一時間くらいかけて古事記の訳本を読んでみました。
上中下巻の3巻構成であること、
神代の日本、そして、神武天皇から推古天皇を神話をベースにしてまとめられている書物でした。
因幡の白兎や天照大神など、なかなか面白いストーリーでした。
昔、アメリカ人の友人から、
「What do you think about MURASAKINOUE?」と質問され、
答えに窮したことがあります。
ムラサキノウエ・・・
源氏物語に出てくる美しきヒロイン、紫の上です。
「Pretty girl!」などと訳の分からない答えをして、日本人笑いをしてしまいました(涙)。
その後、かなり意識して、歌舞伎や能、狂言、京都などについて学び、鑑賞してきたつもりです。
欧米では、学校で神話や星座、国の成り立ちについて学習する時間があります。
しかしながら、
日本では、古事記や日本書紀などに触れる時間がほとんどないといった状況です。
政治思想やイデオロギーで受け付けない人たちもいるとは思います。
それでも、古事記や日本書紀・・・一度は読まなければいけないと感じた次第です。
政治思想やイデオロギーで受け付けない人たちもいるとは思います。
それでも、古事記や日本書紀・・・一度は読まなければいけないと感じた次第です。
倫理社会の教科書(一問一答倫理・奥村薫著)から、古代日本の思想について、クイズを作成してみました。
チャレンジしてみてくださいね。
チャレンジしてみてくださいね。
Q1.古代日本人は、数多くの神を認めてきた。その神々を称して何と呼ぶでしょうか?漢字で書きなさい。
Q2.古代日本の神々の中で、「国産みの神」と呼ばれる、男女二神の名は答えなさい。
Q3.日本建国の由来などの神話が記述されている、日本最古の史書は何でしょうか?
Q4.古代日本人は、死後の世界のことを、何と呼んだでしようか?
Q5.本来、祭祀を行う前に身を清める行為をさしたが、のちの広い意味で心身の穢れを洗い清める行為を表すようになった言葉は何でしょうか?
Q6.古代日本人が理想とした、自然美を模範とした、神に対してあざむかない、いつわりのない美しい心のことを何というでしょうか?
ちょっと難しい問題があったかもしれません。
答えは、次のとおりです。
A1.八百万神(やおよろずのかみ)
A2.イザナギ・イザナミ
A3.古事記
A4.黄泉国(よみのくに)
A5.禊(みそぎ)
A6.清明心(せいめいしん・きよきあかき心)
いかがでしたか?
残暑の中、涼しくなった朝夕で、日本の神話を読むことは心の洗濯になるように思います。
残暑の中、涼しくなった朝夕で、日本の神話を読むことは心の洗濯になるように思います。