街の壁や公共物などにカラースプレー缶で書かれた落書きを見ると、本当に不快になります。
でも、アーティスト・バンクシーが描く世界には、高い芸術性、革新性があります。
天才か、反逆者か・・・
世界を舞台にアバンギャルドな創作活動を続けるバンクシー。
この2年間、コロナの影響で美術館が休館するなど、つらい期間でした。
芸術の秋になって、やっとコロナも小休止・・・ありがたいことです。
バンクシー展/広島エディションが、11月6日から、ひろしま美術館で開催されます。
どんな作品が展示されるのか・・・実に楽しみです。