僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(12/14)サスペンスドラマ

2009年12月14日 23時11分45秒 | ドラマ
割り箸にじゃれるシンノスケ

今ドラマを観終わった。
サスペンスものね。
松本清張の。
現実に、最近起きたことのように
怖かった。
口封じ、自殺に見せかけた殺人、死人に口無し、汚名を死人に、圧力。
怖い、怖い。
絶対、どこかに全てを書いて置いておくか
信頼する人に託すかだね。
パソコンに入れるとかはダメね。
もっと原始的なもので残さなくては。
最後は、最も悪い人間が捕まって
ドラマとしてはスッキリ。
でも現実にそんなことが起こると
ここまでスッキリしないよね。

ミミの遊びの付き合いをして寝ることにしよう。
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(12/13)「仁」観終わる

2009年12月13日 22時16分47秒 | ドラマ
トモ、珍しく甘えてます


ドラマ「仁」を見終わってこれから風呂。
もっと早くに入っておくべきだった。

来週が最終回か。
どうやって終わるのでしょうね。
どう終われば、満足かな。
歴史を変えるのはよくないかもしれないけれど
あくまでフィクションの世界だから
皆、生きていてほしいが、どうでしょう。
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(12/8)NHK たったひとりの反乱 谷津干潟 森田三郎

2009年12月08日 23時06分39秒 | ドラマ
NHKのドキュメントドラマ
「たったひとりの反乱」
 
「渡り鳥の楽園を守れ!」

を観る。
今日のテレビはこれを観ようと思っていた。

千葉県習志野市の
谷津干潟

こんなに自分は長く生きているのに
まだまだ世の中のこと知らないことが多すぎる
また今日も人生の勉強になった




昭和49年(1974年)
昭和の真っ只中、高度成長期後の日本は
その頃は
エコなどと言う言葉はない時代
汚染された下水、汚水は海に垂れ流し
今なら海や山に不法投棄したら捕まるが
その時代は、どんどん物を海に捨てていた
どうせ
近いうちに埋め立てられる干潟である
むしろ、この汚染の臭気に耐えられない近くの住民は
埋め立てに賛成だった
まさに臭いものには蓋。

そこに
一人の若者が
かつて自分が幼いときに遊んだ干潟が埋め立てられるという
新聞記事を読み
ここを訪れる
目の前のゴミの山、山、動物の死骸など何でもある
そのゴミの中で1匹のカニを見つける
ゴミの中でも生きているカニ

待ってろよ
今、ここをきれいにしてやるから
ゴミによって呼吸できない干潟をきれいにしようと
一人立ち上がる

敵は大きい
一人ゴミを拾う姿を
変人扱いする人々
ゴミを処理したくても市や大蔵省(干潟の管轄だった)も拒否
その辺の公園や道路のゴミを拾うのとはわけが違う
周囲数キロの広大な干潟のゴミをどう処理するのか

それを考えただけでも
普通の人なら挫折する
抵抗の力は大きすぎる
今から埋め立てをしようという行政の動きに逆らうのだから
一人でやるにはあまりに小さい存在だ
彼は何年もかけて黙々と拾い続ける
4年経っても、彼は孤独である
人々にバカにされながら続けることは
「変人扱い」との戦いでもある

その彼を見て
主婦が数人自分たちも手伝わせてくれ、とやってきた
彼女たちの激励が彼をよみがえらせた
新聞社に行き、この実情を記事にしてもらい
全国に知られていく

80年代に入り
エコという言葉はまだ生まれないが
「クリーン作戦」というのが全国のあちこちで実施されるようになった
その言葉を借りて
この干潟もやってみよう、と主婦たちが言う
果たして集まるかどうかもわからないが
ビラ配りなどをして呼びかける
そして
クリーン作戦の当日、小雨の降る中
気の重い彼が現場に到着して見たものは

何十人(何百人?)もの賛同者が
集まっていたのである
中には、かつて彼のこの行動に猛反対した人もいる
しかし
彼の地道な行動に、彼らも揺り動かされたのだろう
道路公団の有志も、彼に共鳴してボランティアで
大きな機材をつけたトラックを持ってくる
鬼に金棒だ
廃棄された大型のものを一気に片付けられる

こうして干潟はきれいになっていく
これなら行政も動かざるを得ない
とうとう議会は
干潟の埋め立てを取りやめの決定をする
野鳥たちがたくさんやってくることも調査されて
1993年にはラムサール条約の登録地に認定されるまでに至る
世界的に権威のある条約の認定にまでこぎつけられるとは奇跡に近い
ゴミの山だったあの干潟が
まもなく埋め立てられようとする干潟が

釧路湿原のように自然の中にある、自然に守られている湿原を
ラムサール条約に登録されるのと全く違う意味で
奇跡だと思う
これは
彼の力であることもそうだが
埋め立ての方向に向いていた住民が覚醒したかのように立ち上がったことも
強い力となったと思う

彼は思想で動かされたのではない
信念でもない
恥ずかしい、という気持ちもあった
意地だった
そしてそれがライフワークとなった
出発の気持ちはどうであれ
貫徹したことが世論を動かしたのである

工業地帯に
野鳥のオアシスがある
これは画期的なことだと思う
全てを埋め立てるのではなく
野鳥のためにそこに棲む生き物のために
そこを守り抜いた彼初め住民は
谷津干潟を誇りに感じているだろうと思った
それにしても
たった一人で始めることは
どれほど抵抗を感じることか
たった一人は「変人」である
しかし
変人は、大勢の心を動かす
真似できぬ強い力だ


彼のそのときのことを述べた記事をここに載せる
ぐっと来るものがあります
ここを読んでください。感動します。

今日
私はまた1つ感動に出会った
1つ勉強した
どの土地、どの場所にも
知らない歴史、事情があるものだ
1日でも長く生きないと
それらを知らないままに死んでいくんだ
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(10/15)ROMES 主題歌 また朝が来る 発売はいつ?

2009年10月15日 21時17分12秒 | ドラマ
食事をしながらテレビを観ていたら
関ジャニの大倉君が主役として出ていた番組
初め
真剣に見ていなかったけれど
そのままずっと最後まで観てしまったよ
夫は食事後
ドラマの途中で2階に上がった

ドラマ、面白かったね
最後に流れた曲が良くて
誰?関ジャニ?いや、TOKIOの長瀬君の声に似ている・・
と思いつつ観ていると
やはりTOKIOでした

2階に上がると
夫もそのドラマを観ていた

面白かったね、と言うと
来週も観てみようかなと思ったと言っていた
そして
すぐに主題歌は誰だ、TOKIOか、誰が作曲したんだ

私と同じことを思っていた
調べたけれど
調べ切れなかった
一体作曲は誰でしょう
発売しているのでしょうか
誰か教えてください
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(10/14)相棒

2009年10月14日 23時39分38秒 | ドラマ
今日のうちに更新せねば
と思いながら
こんな時刻になった。

相棒SPを観てからいろいろと
したので。
8時からテレビに釘付けになると
他のことが10時以降になるので
しんどい。

もう亀山さんは出ない相棒。
少しリラックスできる場面が少なくなったかなあ。
これからだね。
今日のストーリーは
竜頭蛇尾かな。
最後が長すぎる。
どんでん返しがあるのか、と待ち続けたけど
なかったね。
うやむや、取引が最後か。
内山さんは後にまた出てくるのかしら。
彼女と他の男たち2人の出会いもわからなかった。



また午後寝をして
夢を見てしまった。
元同僚がたくさん出てきた。
どうして
午後寝の夢って
強い印象を残す夢なんだろう。
もっと
ファンタジックなものでも見ればいいのに。
それにしてもぐっすり寝過ぎ。
仮眠程度でいいはずが
夜よりもぐっすり寝ているような気がする。

夫の鬱は私の鬱でもある。
夫よ、今修行中だよね、がんばろう。

では今夜は
ねこぱんちの今月号を見ながら
寝ることにする。

歯磨きが楽しい。
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(9/12)だましゑ歌麿 娯楽ドラマ

2009年09月12日 23時22分46秒 | ドラマ
水谷豊さんのドラマを観てしまった。
水谷さん(右京さん)が
時代劇に出るということで。
面白かったよ。
笑った。
そしてハピーエンドに終わって良かった。

サリー(岸部一徳さん)が出てきたところで
「ああ、相棒だあ」と言っていたら
次々と
相棒のメンバーや
安浦刑事(藤田まことさん)のメンバーが
出てくるので
もっと誰か出ないかなあ、と期待しながら観た。
音楽も池頼広(相棒の)だった。

歌麿って、剣の達人?
右京さん独特のクネクネスタイルが
「奇才」ぶりに見えるのと
「滑稽」に見えるのと
どちらを取ったら良いのか。
久しぶりの「娯楽」ドラマ。
鈴木杏樹さんがカワイイね。

フジテレビでやっていたドラマも捨て難かったけれど
今日は泣きたくなかったし
いつも水谷さんのドラマは外していないので
こちらを見続ける。
それにしても
豪華なメンバーで、なにゆえ?
記念番組?
配役、誰が決めるのだろう。
右京さんの人選もありかな。
相棒すぎるので。
楽しめたので、OK.


今日は寒かった。
いよいよ、半袖ともお別れ、と思ったが
明日から気温上昇。
22、3℃くらいがいいな。
これから勉強。
日中、全然しなかったので。
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(7/20)NHK「川の光」再放送、観て良かった。

2009年07月20日 10時17分15秒 | ドラマ
NHK再放送
「川の光」(アニメ)を観た。
前回放送の時は
たしかキムタクさんのドラマと重なっていたか
何かで観られなかった。
初めから観ようと思っていたのではなく
そもそも
この番組があるとは知らなかった。
たまたま
チャンネルを回したときに
この番組に気づいた。
ちょうど
主人公のネズミたちが、町の中で
ドブネズミに追われ
食堂のおやじさんが
「うわあ、ネズミだ!」と蹴飛ばしている場面だった。
これは観るのがいやだなあ、と思って
チャンネルをまた別に換えた。

動物好きの私には
ネズミが主人公でリアルに描けば
とうてい
町の中では暮らせないだろうと思ったからだ。
天敵は人間。
誰もがネズミをいやがるにちがいない。
つらいものは観たくない、という気持ちだ。

しかし
その後ブログを検索していくと
一部ストーリーに触れながら
感動した、とか
最後は救われた、とかあったので
もしも
再放送するなら、今度は観よう、と思っていた。
それが
今日だった。
祭日、夏休みに合わせて子供たちが多く観ることを
期待されて今日という日に再放送。


観ることができてよかった。
そして
あの最初に放送された場面の前後をよく観た。
もしも
犬に助けられた場面とか
ネコに助けられた場面とかを一瞬観ていたら
そのまま継続して観ていたことだろう。
動物のアニメや映画では
悲しいのはいやだからなあ、この私は。

知的詩人のドブネズミや
ロシアンブルーのネコなど
出てくる動物たちは皆
主人公たちに優しかった。
そこが現実的じゃない、と言われれば
アニメや小説の世界では非現実的なものは許される。
そこに希望を託すじゃないか。
人には心の底に
小さきものやか弱いものなどに温かい手を差し伸べたい
気持ちが潜在している。
普段、ネズミは嫌い、と思っていても
こうしてアニメとなって
感情移入していくとどうしたって
応援したくなる気持ちが出てくる。
こういう番組は
観ている人たちの持っている奥底の優しさを
引き出してくれる。
子供たちに見せたい、というより
子供といっしょになって大人も見て
「助かればいいね。」とか
「皆、優しくてよかったね。」とつぶやくことが
人生の教育のように思える。

最後は
雪の中、命が途絶える場面、と
思わせて
眠っている間に他のカワネズミに助けられ
新天地で成長していくところで終わる。
初めに助けられた犬がまた
明るく「遊ぼうよ」と登場して
笑顔で終わる。
目出度し、だった。

背景の美しさの中に
美しい澄んだ歌声が流れる。
歌っている人の名を見たら
なんと遊佐さんだった。
遊佐さん、相変わらず美しい声だ。
数年前にもお話したし
この間の元上司の手紙でも触れていたばかりだ。
このように活躍していて大変嬉しい。
おそらく彼は
「川の光」のエンディングが彼女が歌っていることを
知らないと思うから今度会ったときに伝えよう。
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(7/1)ドラマ「MW」観た。

2009年07月01日 10時17分28秒 | ドラマ
今日は変則的に午後の出勤。
ギリギリで行くことにする。
午前中は少しその仕事のための仕事をして
ブログを書く。
 
昨夜は
ドラマ「MW]を観た。
佐藤健君が主演ということで。
久々に長くドラマを観た。
このごろは
好きな刑事物でも、9時過ぎには眠くなるから
観ないことが多い。
昨日は眠さを我慢して観る。
我慢して観た、というところだな。
初めから暗いし
いつ笑顔の健君になるか、と待ち続ける。
彼は薄幸の表情がいいのか。
それまたつらい。
監督が岩本仁志さん、音楽が池頼広さんという
ノブタのときのコンビ。
暗い空の映像はノブタを思い出させる。
まあ
こういうドラマに彼も出演するということを
認識しただけだ。
かなり撮影はハードで心理的にもつらかったと
ブログで述べていた。
それだけに期待して観ようと思っていた。
彼の苦労が実るほどに
内容が良ければいいのだが
今一つだったなあ。
どうなれば良かったのだろう。
最後は助かればよかったのか。
助かる要素はあったかもしれない。
あのスイッチをドアの外まで持っていって
離す瞬間にダッシュして逃げたら
やけど程度で済んだかもしれない。
自ら中に戻っていくなんて。
救われない最後だった。
せっかく警察に連絡を取りながらね。
おおやけどでもいいから助かっていたら
気持ち的に救われたんだけどね。
玉木さんの残忍さを映画にひきずるために
そうしたのだろうけれど。
翻弄されちゃったね、健君。
されるほどに密に濃い関係だったらいいけれど
幾らでも裏切ることができるくらいに
希薄な関係なのに。
その辺の憎悪感が観ているほうになかったんだ。

そんなに焦ることはない、彼も若いし。
いつ、はまり役がころがりこむかわからない。
全ての作品が当たるなんて
そうないもの。
ある日突然やってくる。

ちょうど昨日
映画版のチラシを夫が持ってきたので
映画を観てみようかと話していたけれど
わかりにくいのはいやだなあ。
わかりやすいものをどうぞ。



再来週から
山Pのドラマだ。
正直、恋愛物いらない。
ノブタのようなものならOKだけど
彼、恋愛いらない。
クロサギの続編、大希望。
いろんな題材、ゴロゴロ日常にあるし。
 
コメント (2)
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(4/19)WOWOWドラマ「空飛ぶタイヤ」面白い

2009年04月19日 23時19分11秒 | ドラマ
「空飛ぶタイヤ」第4回、観終わる。
なんと、
寝ていた夫が途中で起きて
観始めた。
「なんで、起きてくるのよぉ。」
私は、耳が遠いので(ずっと耳鳴り)、
ボリュームを大きくして観ていたのだが
ドラマの流れが寝ている夫にも入ってきて
面白そうだ、と起きてきた。


このドラマで
いい味を出しているのが
私にとっては
「相島一之」さん。

もちろん、どの人も熱演なんですけどね
主人公、サブ主人公、
そして悪役になっている國村隼さんとか
ついそっちに目が行くけれど
相島さんのこういう役割はいつ見ても安心。

面白いと
あと何分、あと数分で終わる、と時計を気にしてしまう。
もっと長ければいいのにとかね。
最後の(そう、ここがクライマックスよ)
相島さんが流暢に澱みなく
自社を正当化、相手の会社の不備を述べているときはドキドキ。
とうとうと述べたあとに
彼の言葉を覆す「証拠」を主人公が出したときは
もう、マックスですね。
そのマックスを効果的に際立たせていたのが、相島さんのしゃべりです。
この落差。
会社側の狼狽、驚きの顔が何とも言えない。
そしていつもの
テネシーワルツが流れて予告へ。
来週は最終回だ。
楽しみであり、残念だ。
わかる?この気持ち。

実際にあった事件を基にしているので
会社は結局、いろいろあったけれど
いつのまにか復帰している。
そういえば、そんなことがあったなあ。
うちはホンダ一本だけれど。

組織のこと云々は書かないでおこう。
どこにもあることだ。
ただ
正義のために立ち向かう姿はやはり
ドラマなのだから
ぜひとも最後まで残してほしい。
ドキュメンタリーではなく
あくまで、実話を脚色化して作っているのだから
どこかに
人間の正義が認められることを残してほしいね。
最後はどうなるのかわからないが
観る側がスカッとするような終わり方を。

高杉良の小説でも
このような形の話はたくさんある。
私が夢中で読んだのは
正義を持った人間が描かれているから。

現実は
なかなか、組織を裏切ることができなかったり
圧力に屈服したり
見て見ぬ振りをしたり
の世の中。
だからこそ
ドラマは、夢を持たせるものにしてほしい。
最後、主人公の会社は倒産か。
観る側の納得いく結末か。
来週、楽しみだ。
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(4/10)源太(大倉忠義君)の殺され方

2009年04月10日 22時40分15秒 | ドラマ
必殺仕事人の
源太(大倉君)が死んだ。
ちょっと残念。
いや、大いに残念。
早すぎじゃないか?
たった11話目で死ぬなんて。
せっかく彼の仕事人ぶりに慣れてきたのに。
せっかく夫とともに、「大倉君、いいね。」
と言ってきたのに。

いったいどういう理由で
今という時期に
彼を死なせなきゃならないのかしら。
解せないなあ。
せめてどこかに旅立たせようというのならわかるが。
生きていればまたいつか
出演可能なわけだし。
「相棒」の亀山さんにしても
一体どんな裏事情があって
こうして降板させるのかしらね。

浅野ゆう子さんを殺すところなんて
いつものように
問答無用で
会話なしでやればいいものを
自首を勧めたり
おんぶしたりと
チグハグ。
そういう台本なのだからしかたないけれど
いつもと違うことをして
逆に殺されるなんて
いただけない。
殺され方にも不満あり。

もう一度、生き返らせてください。
せっかく、彼で納得していたのに。
なんだか、残念。
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(3/31)映画「鑑識・米沢守の事件簿」を観てきた。

2009年03月31日 16時04分25秒 | ドラマ
3月の最終日。
まだ寒いです。
相変わらずマフラーは欠かせません。

今日は映画を観に行ってきた。
「相棒」のスピンオフ「鑑識・米沢守の事件簿」です。
楽しみにしていた。
前回の劇場版「相棒」には多少がっかり感があったし
あまりに、前もっての情報を詰めていったため
今回は
何も見ず、公式にも(あったのかな)行かず、せいぜいテレビの「相棒」で
やる劇場予告ぐらいでの情報だけで
行ってきた。
これは正解だった。
前回のは、犯人がわかってから行ってしまったので半減してしまったしね。
だから
今回の犯人への展開に、えっと思ってしまったよ。
この人が犯人だったのかあ、と思ったのは良かった。
ネタバレになるのはダメなので
ストーリーについては割愛。

前回よりこじんまり、地味かもしれないけれど
全然退屈しないし、1分も「つまらない」「わからない」という
ことはなくて、じっくり観てしまったよ。
ゲスト出演の萩原さんも良かったし
伊武雅刀さんのセクハラぶりも良かった。

米沢さんのマニアックぶりは少し足りなかったかな。
それから、奥さんはどこかに生きているということで
これからは、いつかまた登場することがありそう。
ぜひ、ドラマで再会してほしい。
最後のほうで出てくる
特命係は右京さんと亀山さんですから、というセリフを
聴くと
そうだよね、と思ってしまう。
それなのに、どうしてこういうことになってしまったんでしょうかね。
いや、ミッチーでもいいですが、暫定的だったらいいかな、と。
あまりに右・亀のコンビが長かったから
今更、コンビを代えられてもねえ。
いつか帰ってくると思っているのだけれど。


ということで
米沢さん、大健闘でした。泥棒スタイルはちょっと、いただけなかったけれど。
職業柄ね。もしも見つかったら大変だし。

平日の午前中にも拘らず
思っていたよりも観客は入っていたかな。
中年の人もいれば、子供連れの人もいたし
杖をついて1人で観に来ていた老年の方もいた。
相棒ファンなんだなあ。
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(3/30)映画「つぐない」

2009年03月30日 01時48分40秒 | ドラマ
映画「つぐない」(WOWOW)を観ていたら
こんな時間になってしまった。
私が20歳ころにこれを観ていたら
ポロポロ涙を流していたことだろう。
感動の薄い人間になってしまった。
最近はこの手の映画を観ていないので
久しぶりにじっくりと観てしまったが。
娯楽的な映画ばかりを求めているこのごろである。

さて
シンノスケにおしっこをさせて寝ることにしよう。
シンノスケには
夜中に私が寝る前に、寝ているところを起こして
トイレに行かせることにしている。
泌尿器症候群のシンノスケには
おしっこを溜めさせるわけにいかない。
いつも
ヒカルに襲われるかとビクビクして
したいときにできない排尿。
そのために我慢して、膀胱に溜めてしまい
病気になったことがあった過去。
今のところ、その傾向がないので
おしっこを溜めないようにこちらも
気を遣っている。
ではおやすみなさい。
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(3/13)必殺仕事人/大倉君

2009年03月13日 22時02分48秒 | ドラマ
ここ数日寒かった。
強い風と吹雪、積雪。
冬に逆戻りの天候。
今日は10℃を越えたらしいが
また荒れるらしい。
夫は風邪気味で布団に入ってしまった。

今期のドラマはほとんど観ていなかった。
私は山Pが基準。
そろそろ、ドカンと
サプライズが来てほしい。

今日は
必殺仕事人を観る。
これはほぼ定着して観ている。
夫が
「大倉、いいねえ。」と
彼の仕事人の場面のときに言う。
私も、そう思う。
ジャニーズだとわかってはいるが
ほとんど知らない。
関ジャニと言ったらあの、いつもおもしろくしゃべる子たちが
目立っていて他のメンバーは名前と顔も一致していなかった。
それが良かったのか
仕事人を観ていても
ジャニーズという意識なしでずっと観ていた。
なかなか「源太」が合っているね。
来週はその源太の仕事人としての苦悩がテーマ
と予告していた。
東山さんも良いけれど
やっぱり藤田まことの「中村主水」がいいなあ。
はずせないよねえ、どうしても。
CR必殺仕事人を思い出すけれど。
カッコいいんだよねえ。
東山さんは、元がいいから、なかなか裏稼業とのギャップの顔、表情が
出なくて。
藤田まことさんのように、180度違う表情をしていただきたい。
あと、もう少し、いぶし銀の人を入れてほしい。
女にもっともっとだらしない人とか。


もう一つ、定着しているのが「相棒」
最近のはずっと
実は面白みが無かった。
ようやく来週に新相棒が登場する。
ミッチーですって。
昔、不思議な人だ、と思って注目していた人だ。

結局
亀ちゃんのドラマも
生田君のドラマも
1回くらい観て終わっただけだ。
そこに山Pが加わると
全然違う空気が漂う気がして
絶対観てしまう自分がいる。
やっぱり
山Pが基準だ、私。


ここ2、3日
睡眠時間が2時間とかの生活。
仕事がたまっている。
職場で、同僚たちと
笑いながらPCを操作していて
なんとなく心がほぐれた。
笑いが大事。
笑いが円満の秘訣。
お互いを許しあえる空気が大切。
殺伐は要らない。
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(2/8)クロサギ/警官の血

2009年02月08日 23時35分28秒 | ドラマ
今日は風が強かった。
南の方に買い物に行ったのだが
ホームセンターの周りにはまだ住宅など
建物がなく
風除けになるものがないので
まともに風を受けながら駐車場を歩いた。
そして

外に出ると
風の強さのせいで
空が澄み切って月がくっきりと浮かび
冬の北海道を思い出していた。

   地吹雪と別に星空ありにけり   稲畑汀子

の世界である。

地吹雪ではないが、北風の強さはもしも、雪があったら
それを舞い散らすほどであろう。
でも夜空を見ると
汚れた空気もどこかに吹っ飛び
美しい空と月と慌しく流れる雲が真上にある。
よく
北国で見かけた夜空だった。
苫小牧から札幌に行く道路の車の中から見上げていた空。
よく、この光景を思い出す。
そして何十年経っても
同じような光景を変わらずもたらしてくれる自然に感謝する。
すぐに現実に戻って
夕飯の支度をしていた私だ。


8時前にお風呂に入り
映画クロサギを観始めた。
山下君のまだ幼げな表情が懐かしい。
9時から
警官の血第二部を観る予定だったので
1時間ほどしか観られなかったが
そのあともチラチラと観ていたので
結局
警官の血の方も飛ばしたところあり。

太陽のナミダはやはりあの映画に合っているなあ。
最後にしか流れないけれど
それがどうしても聴きたくてクレジットが流れるとき
映画を観終わった脱力感を思い出しつつ聴いていた。
抱いてセニョリータの時は
3年前のテレビ放映のことをワーッと思い出しつつね。
早く、クロサギ2を放映してほしい。
そんな話題はどこにもないけれど。
堀北真希ちゃんともやはり、いいんだよね。
この子なら許せる・・・何が?

警官の血は
ウ~ン、昨日の方が衝撃的、良かったかな。
和也の時代に入って
ようやく祖父、父の真相にたどり着いて
早瀬に告白させたところは良かったけれどね。


午前中
母の入院先へ。
昨年の、退院する日に行って会って以来。
だから
また病院での姿しか見ていない。
少し話してそこを出た。
面会時間に行かなかったので看護婦さんに
とがめられてしまった。

午後に昼寝をすると
父の夢を見るし。
心の奥底に潜在しているものが
夢に出てくるのはよくあること。
だからと言って、何かが変わるとか
正夢になるとか
ないけれど。

これから少し勉強して寝ることにしよう。
明朝は早い。
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(2/8)ドラマ「警官の血」

2009年02月08日 00時04分35秒 | ドラマ
楽しみにしていた
「警官の血」第一部を観た。
夫はグースカ眠ってしまった。

何かの雑誌で読んだことがあるが
戦後の東京U公園の男娼。
なるほどねえ
あまりテレビドラマでは描いたことがないと思う。
昭和の映画を観て(時代設定は昭和だけれど)いるようだった。
「肉体の門」(野川由美子のね)とか
「にっぽん昆虫記」とか
大学時代に、そういう映画自分解禁と称して
名画座あたりで観た映画。
ミドリ役を演じた若葉君は脚を丸出しにして、化粧をして、歌を唄って
男を誘っていた。
強烈。
昭和映画的な感じがしたのは
ヤクザの情婦を演じた女が、すぐに交わりたくてパンツを脱いで
飛びつくところや
麻生祐未がDVで倒れているときの脚の雑な開き方(今のドラマでDVシーンを
やらせても、脚は閉じて「女座り」だろうなあ)はリアル。
監督の指示が細かい。
でも、最初のナレーションで
「いさぎいい男」と言ったのには、あ、とつまずいた。
一代目の警官(清二)の死、男娼連続殺人を
二代目の警官(民雄)の所でもずっとサスペンスのように
ひっぱるのかなと思ったら
民雄のスパイとしての苦悩の人生を描いていて
逆に良かった。
警官の中には、このように潜伏してスパイ活動をしていたのが
いた、というのを残酷に描いていた。
出演者は誰でもいい、監督が細かく指示して監督の思惑通りに
動いてくれるならば。
麻生さんはそれを見事にやったっていう感じ。

明日は第二部。
WOWOWで「クロサギ」映画を放送するので重なる。
でも再放送するし、映画館で観ているし、
リアルタイムはこちらの「警官の血」第二部を優先しよう。

コメント (3)
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