僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(7/9)あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった(2)

2008年07月09日 20時57分44秒 | ドラマ
今日は仕事の中休み日。
ほとんど無口な自分がいた。
午後はほとんど寝ていた。
風が冷たい夜。
まるで初秋のようだ。
扇風機も回っていない7月の夜。

昨日のドラマの余韻が残っている。
思い出すだけで
涙が出てくる。

出演した役者が
このドラマの撮影を自分達自身が
生涯印象に残る撮影だったと
言っているように
こちらに伝わるものが大きかったね。
ネットで
このドラマのことや
カウラ捕虜収容所のことなどをずっと
検索していた。
知らないことが多い。
知らないまま、自分も死んでいくところだった。

山崎努さんがこのドラマについて語っているのを
見つけたので
載せておこう。

ここをクリックしてください

山崎さんと言えば、Pちゃんとの深いかかわりが
あるので
どうしてもチェックしてしまう。
山崎さんが
オーストラリアの日本人捕虜の墓地で
演技したときに
思わず本当に慟哭した場面はそのまま
ドラマに採用されていた。
彼は
泣く場面は最後の、都会の交差点の場面だけでいいと
思っていたが
計算違いの、この慟哭が突き上げてきたようだ。

人の死はなぜか
役を越えて、人間として身体の奥底から
震わせるものがある。

今月発売されるこのドラマのDVDの
ジャケットの
カウルの青空と、山崎さんの後姿
素晴らしい。
手に入れることにしよう。
テレビ放映よりも長い
ノーカット版とある。

ずっとブログ巡りをしていた。
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(7/8)あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった

2008年07月08日 23時57分12秒 | ドラマ
あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった


今日はこのドラマを楽しみにしていた

泣けた
泣けた


○をつけるか
×をつけるか

×をつける勇気
今という時代よりも当時の方が
よりエネルギーを必要とする勇気

今でさえ
多勢を占めるところに一人だけ
異を唱えることは
なかなかできない

当時の根強い思想に裏付けされた中で
「生きよう、なんとしてでも生きよう」と
言えることは
素晴らしいというよりは
100パーセント叶えられない空しさを思う
それゆえに
大泉洋さんのその言葉は泣けた
事実は曲げられないから
残酷な結末が存在する
フィクションなら
救い、ミラクルがあったかもしれない

大泉さん
小泉さん
二人とも演技が素晴らしかった
他の出演者の方々の丁寧な演技に泣けた
そして
現代の主役であった山崎努さんの演技に
これまた心を打たれた
現地の
日本兵のお墓の前では彼は本当に泣いていた
鼻水が垂れるのも気にせずに泣いていた

こういうドラマに参加できたことに
彼らは誇りに思っているかもしれない
観る人々に
感動を与えたり
何かを感じ取ってもらったり
その一役を買ったという意味で
彼らは真摯な演技をし、それを
役者冥利に尽きる、と思っていることだろう


たまに
こういうドラマを観たくなるんだ

それにしても
大泉洋さんはいい役者だねえ
笑うドラマも良いけれど
こんなドラマでも彼は迫真の演技



夫は
新番組の
シバトラを観たいと言うので
私は
1階の食堂でこのドラマを観る
後半は2階に上がって
ボロボロ涙を流し
鼻をすすりながら
観ていた

大泉、小泉コンビ、素晴らしい

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(7/2)風邪は悪化せず

2008年07月02日 00時20分26秒 | ドラマ
風邪のときは
無口になる

あまりガラガラ声にはならず
仕事に差し支えなかった

帰宅してからも
なるべく身体を休めた
それゆえ
熱も上がらず
喉の痛みもなく
鼻と痰と多少の咳くらい
油断しないで薬は飲んでおく
以前風邪を引いたとき
痰と咳が長引いて
軽く肺炎を起こしているな、と
勝手に解釈していた
それにならないように


一昨日の朝に
風邪かなと思ったんだ
急に咳き込みはじめて

その夜に
雨の中
路地のカエル集めをしていたものだから
ビショビショになってしまい
悪化したようで

食欲は全然衰えず
昨夜は
夜中に起きて
無性に甘いパンを食べたくなって
幸せな気持ちでパンを食べていた
明日も同じパンを食べるぞ、と


7月になった
暑い季節がやってきた
まだ梅雨明けには遠いが
気温が上がり始める
梅雨明けが怖い
暑いのが苦手だから
暑くならないうちに
ベランダの掃除をしようとか
草取りをしようとか思っていても
毎年サボる


今日は庭のバラとラベンダーを
切って
職場に持っていった
花瓶も

休憩室が殺風景
以前はよくバラをたくさん持っていったが
今は
職場に花瓶すらない
職場の花壇の木蓮の大木や
桜の木を何本も切り倒す一番上の長のやること
合理的も合理的
植物は金にならないということか
情緒ゼロ



夜は
新しいドラマを観てみる
夫は
この手のドラマは好きではないと
言って
初めから観なかった
私はとりあえず一回目は観てみようと
思い、観る
まあ続けて観なくてもいいドラマ
次回も観ようという気にならなかった

明日は何があるか
明後日はいよいよ・・・・
書くのも怖い
結局平常心で観ようなんて
言っていたけれど
今からドキドキしているじゃないか

テレビ誌の内容も観ないようにしている
クロサギのときの
ドキドキ感、いや爆発感はもう疲れる、自分に
ソファで寝そべって
気楽に観たいよ
正座するくらいの気持ちは疲れる





カエルは
赤ポッチも傷カエルも健在
傷の癒えは遠し
それでも元気に
今夜も姿を現してくれた傷カエル
明日も元気でいますように

ではおやすみなさい
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(5/31)映画「アフタースクール」面白かった!

2008年05月31日 22時36分35秒 | ドラマ
今日も雨の一日
朝早くに起きすぎて
また9時ごろに眠くなるのではと
ヘンな心配をする
昨夜は
眠くて眠くて
すぐに寝た
それはそれでいいのだが
中途半端な時間に自然に
目が覚めるというのがね・・
案の定
4時に目が覚める
むしろ6時過ぎに覚めたほうが
一日すっきりして過ごせるのにね

寒かった、今日も

先週の土曜日に映画に行くつもりが
身体がだるくて
行かなかったのだが
今日こそ行こうと思い

9時過ぎに出かける

アフタースクールという映画を

行って良かった
楽しんできた
観終わったあとの食事の会話がはずんだので
行って正解だった

夫もランク付け

今まで(とは言ってもこの3月から)で
一番おもしろかっただって

前回の
相棒を観終わったあとの
なんと言いましょうか、
期待しただけにがっかりした気持ちが
今日は無くてよかった

ストーリーも
よくわかったし
おさらいしたいことはところどころあったけれども
2回目をまた違う気持ちで観たいと思った
そういう所はうまいのだと思う

後半の謎解きの出方が意表を突いていて
エッ?となる
そこからまたぞろ
謎解きになり
あれもそうか、これもそうかと
もう一度
前半を巻き戻して観たくなるのだ

今回はなるべく
内容を知らないで、調べないで
行こうと思っていた
それほど番宣は観なかったし
あまり期待もしないで
気負わないで行こう
気楽に観に行こう
そんな感じで出かけた
それがいいね、映画は

どの役者さんも全く無駄な出演じゃない
チョイ役というのがない
チョイ役であっても全部に意味があった
怖いヤクザかな、と思っていたら
変装した刑事だったなんて
最初に巻き戻したいくらいだ

ルーキーズに出ている茶髪の男の子も出ていた
顔、観たことあるなあと思って
最後のテロップで、やはりそうか、となった
尾上寛之という子
彼も重要な役です

山本圭さんはこのごろ連続して観る
SP
パンドラ
そして今日の映画でも

パパだと思ったのに
まんまと騙された!
SPでもパンドラでも
シリアス過ぎて、さすがベテランと思ったけれど
今回は
結構、彼のコメディタッチを観られてよかった

伊武雅刀さんは
裏切らない
怖い、怖い、と思わせて最後は
ヘタレになる
その演技が最高

社長役の北見敏之さんはいつもは
脇役でよく見かける程度にしか
思っていなかったけれど
今回は中心人物
彼に何か、賞を上げてもいいくらい

田畑智子さんは
警官だったのね
夫曰く
ヤクザが惚れこむ女にしてはちょっと・・・とは思ったが
やはり裏があったのか
呻っていました
殺された写真を見たときは
ヤクザに殺された、と思って
私はまだ気がつかなかったのね
ホント、これも騙されました

主役の男3人
それぞれ適役
大泉洋さんは私
この人の演技好きなんですよ
細かな動作が笑いの対象で
コメディではないのに随所に彼の
コメディな動きが出るところが魅力なんだなあ
エディマーフィーをすぐに思い浮かべる

夫も
大泉洋、いいなあと
意見が一致

ハケンの品格でも
暴れん坊ママでも
彼の演技にいつも笑っていたものね

蔵之介さんは最後まで
笑顔のない演技でしたが
たまにはこんなダークもいいし
彼、騙すつもりが騙され
一番割りの合わない立場
それもよし

堺雅人さんは
彼ってイケメンの部類ですか
でも
初恋は大泉さんに持っていかれ

あの
最初の中学時代の下駄箱の前の告白は
最後で
謎解きされて

そして
田畑さんといっしょにマンションに入っていく
時の会話も謎解きされて
ああ、そうかあ
と感心して観ていた

おもしろかったなあ

夫も私も
中学時代の大泉さんとして
もじゃもじゃ頭の中学生が登場すると
思ったのも一致
登場したら、コメディか
どうなんでしょうね



ということで
楽しかったという気持ちを抱えて
帰ってきたので
収穫です
アフタースクール

カテゴリーには
映画というのを入れていないので
ドラマのカテゴリーに
入れました

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(5/28)バラエティ出演の佐藤健君2

2008年05月28日 21時50分38秒 | ドラマ
今日の夜は
普通に寝る

9時過ぎに寝ると
夜中に目が覚めて
勉強をしたりしても
朝の9時にはやけに眠くなる
そして
また午後少し寝て
勉強して

なんだか
受験生のような生活
起きては勉強の

これから風呂に入って
また勉強をして
夜中には寝ますよ



ちょっと一階の食堂で
さんまさんのバラエティ番組を
二階では
夫が9係のドラマを観ているので

先週の続きです、ルーキーズメンバー
佐藤健君を見たくて

健君
剣呑(けんのん)ですね
若いからか
ストレートです
大人のいやらしさがない
結構、顔に似合わず
ズバズバ言うのかも
男前だなあ

後半は観ないで二階に上がって
ネットを
ではお風呂に

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(5/25)パンドラ最終回そしてパズルさとみさん

2008年05月25日 23時51分15秒 | ドラマ
WOWOWドラマ
パンドラが最終回だった

どんな結末になるだろうと
想像していたけれど

パンドラというガン特効薬を
闇に葬るのが一番かなと思ったのが
最後の最後で
主人公の体内に納まっているとわかった

放火したときに
やはり葬るのかと想像できた結末だったが
最後に、来たね

そして
その特効薬を
正義を貫いた柳葉さんに使いたい
あなたは生きるべきだ、生きてほしいと
主人公は言う

それで救われたね
それにしても
他の人が
死にすぎということを感じた
そこまで
生命を簡単に投げ捨てていいのか
特に大臣と秘書は
死ぬべきではなかったなあ
誰もがそうしているように、と言いながら
自殺するなんて



毎週秘かにハマッテいたドラマです
今日は
F1と重なったので
夫が地上波を観てくれるということで
最初から観ることができた

またこの手のドラマが秋に
放映されるとのこと
楽しみです
映画感覚で観られます

その柳葉さんが今度
Pちゃんのドラマに出ますね
よろしくお願いします
哀川翔さんとも仲が良い方で
Pちゃん
ますます哀川ファミリーの一員に
なりますね




昨日のパズルの
さとみさんを
もう一度観たいです
このドラマは
軽い気持ちで観ていたせいか
座ってじっくり観ていなかったんですよ
初めのころは

だから
もう一度最初から
さとみさんのギャグを中心に観たい
あのように
自分のイメージをくつがえすほどの
キャラクターを演じられるということは
普段から
あの性格、持ち合わせているのかも
Pちゃんと
漫才でもやれそうな感じです
Pちゃんもノルからね

明日から仕事だあ~
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(5/24)パズル

2008年05月24日 23時19分05秒 | ドラマ
土曜日が終わる。
楽しみのドラマ
ルーキーズがないので
テレビはついているけれど
全然振り向かない。

昨日のパズルの
石原さとみさんのお楽しみギャグが
またあったので嬉しかった
もっともっと
彼女のギャグを観ていたいくらいだ
ストーリーとか
誰が犯人とか(昨日、私すぐに犯人当てちゃったもんね)
あまり自分の中では重要ではなくて
彼女がやる一つ一つのギャグ、しぐさを観るのが
好きなんですね
のびのびやっていますね、さとみさん
そのような姿もまもなく観られなくなります
あと何回なのかな







ゆうべは
Pちゃんの夢を見た
ドラマが始まるということで
心に残っていたせいでしょうか

お話するんですね
彼の部屋に4、5人で押しかけて
話すのですが

明日も来ていいですか
なんて言っている
いいよ、と言ってくれるPちゃん

一体夢の中では
私の年齢は何歳の設定なんだろう
この年で
可愛らしいPちゃんを相手に
ときめいている私はおばかですね
でも人生って
案外
年をとっても憧れる気持ちは消えないという
ことを教えてくれていますね
ありがたい存在です



今日
映画を観るつもりだったけれど
焼肉に変更
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(5/22)バラエティに出演の佐藤健君

2008年05月22日 00時50分38秒 | ドラマ
ミーハーでごめん。

今日(あ、もう日付が変わっている)の夜の
バラエティ番組に
ルーキーズのメンバーが出るということで
テレビの前にスタンバイ。
ネコたちが周りにいっぱい。
健君も出るのかな、と心配して
(一番年下ですし、遠慮しなければならないような位置で)
観たら
いました、健君。


彼はバラエティってあまり出たことがないでしょ。
ひたすら
電王のドラマのみ。
あとはブログでしか彼を知らず。

ルーキーズの放映に乗じて
いろんな番宣に出ているメンバーだけれど
彼がクローズアップされたのは観た事がない。
あったのかどうかもわからない。

他のメンバーは
同じ高校生役とはいえ
実際は10歳近く離れている人がいるし
対等の会話ではないと思うんですよね。

健君のアップがいっぱい。

モテモテと言われていたけれど
若い女の子だけではなく
そもそも
子供達のアイドルですから、電王リョウタロウは。

さんまさん
あまりヘンなことを口にしないでね。
いきなり
「肉体関係が先」だなんて。
19歳の
しかも
バラエティ皆無の彼に
そんなことを振って
いろんな経験している人なら
何とかごまかしてかわすことができそうですが
彼には
酷です。
お笑いの人間じゃないし。

いろんな洗礼を受けるわね、健君。
あまり染まらないでね、などと
いつもの私が思っています。
Pちゃんに対してもその感情だし。

健君、生真面目な性格、と見ました。
見た目、どうしても不良役なのでチャラチャラしてそうですが
にじみ出ている真面目な性格。
ルーキーズが終わったら
普通の青年役をぜひ見たいです。

健君のブログでは
よく
彼の飼い猫
こちろー、ぷちろーがアップされています。
そのネコたちのあられもない姿態(?)を
見るのが楽しみな私。
それにしてもたくさんのファンが
彼を支えているんですね。

朝が早いのに
まだこうして起きている私。
さて寝る準備。
その前に
ダイジローとタヌの遊び相手をしなくては。
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(5/17)何か満たされない日々

2008年05月17日 23時43分41秒 | ドラマ
日中久しぶりに晴れたので
洗濯物を外に干して
でかけたら
どしゃぶりに。
ネコたちの敷物なんだけれど
また洗濯しなおすというのも・・・

お天気不安定です。
夜は
冷たい風が吹いていたし。



ハチワンダイバーのドラマ待機中。
ルーキーズを観たあとに
映画。


ルーキーズは
一人一人にスポットを当てていていいね。
必ず9人、10人の顔を載せる。
どのメンバーでも
もうどんな個性かわかってきた。

来週、再来週が放映なしなんて
寂しいですね。

夫に
来週、映画に行こう、と
誘っているんだけれど
果たして行ってくれるかどうか。







いつまでこの日々続くのでしょう。
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(5/16)石原さとみさん/パズル 爆笑している

2008年05月16日 22時35分02秒 | ドラマ
金曜日の夜は急に眠たくなる。
一週間の仕事を終えて
身体から力が抜けるからだ。
緊張感が取れていくからだ。

一時間ほど
ソファで横になった。
パズルという
ドラマを観なければならない。
夫も楽しみにしていて
音楽を聴くのを終えて
二階に上がってくる。


今日は
冒頭の
英語指導シーンがなかった。
がっかり。
あの石原さとみさんが
私のツボ。

ドラマを進めていくうちに
思わず大笑いした場面。
長唄を歌って
例の男子高校生三人を呼び出すために
廊下の床をドンドンと蹴るところ。
私は
夫の背中を
バシバシ叩いて
大笑いした。
ウケルゥ~とね。

ストーリーがチグハグだったけれど
(2人目の殺人は、山本陽子さん、どうやってやったか)

ストーリーより
石原さとみさんのギャグを目的で
観ているので
そこは目をつぶる。
彼女
絶対、コメディやれる人。
それまで
ナース(小山君が出た)のを観たけれど
それほど
印象になかった。
でも
このパズル
彼女の豹変ぶりが面白くて
毎回それが楽しみ。
3人の男子高校生も細かいギャグが面白い。
ちょっとこのドラマ
観てみてください。
大笑いしたい時には。

このごろ
笑うドラマが足りない。
録画しておいて
もう一度あの場面を観たいほどだ。
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(5/10)ルーキーズ/パズル が面白い

2008年05月10日 23時34分32秒 | ドラマ

ドラマで一番楽しみにしているのは
ルーキーズ

土曜日が楽しみで
早めに食事を終えて
テレビの前に待機する

前回は8時に観始めてしまった
7時56分からなのに
今日はその失敗がないように
ちゃんとその時刻から観る

夫は
最初のSPを観ていない
私が
ルーキーズが一番好きだと言い続けているので
先週から観ている
面白く観てくれている

今日も
どの辺で涙を流すのだろうか

つい期待してしまう
熱いものが来るんだよね
誰がいいとか
というより
全体の雰囲気が熱くて
伝わってくるものがある
演じている彼ら自身がこのドラマが好きなんだ
ということがわかる

夫は
いつアホ宮は出るのか
と何回も言う
アホ宮・・・綾瀬はるかちゃんのことだ
はるかちゃんが好きらしい
はるかちゃんは第1回目に出たよ
友情出演だからそんなに出ないと思うよ
と言った

屋上で
高岡君が一人
顔にボールをぶつけながら一生懸命
練習しているところに
もう一人の仲間がそれを見て
手伝っている場面のときは
涙・・・
振り返って夫の目を見ると
ちょっと赤かった
泣いているの?と聞くと
泣いていない、と答えていたけれど
どうなんだか


毎週こんな感じで進んでいくと
どっと疲れてしまうが
それがまた楽しみです
自分も力が入る、つい



それから
もう一つ
軽く楽しみに観ているのが
パズル
というドラマ

石原さとみさんの
冒頭のイングリッシュ指導が面白い
あれが始まると
勉強をやめてテレビの前に行ってしまう
彼女
あの感じ嵌り役だと思う
うまいね、怖い女教師
内容も馬鹿馬鹿しいようだけれど
全然飽きないでストーリーを追える
三人の男子高校生とのパターン化した
掛け合いがなぜか面白いんだ
このドラマに嵌るとは思わなかった自分
絶対見逃せない、というものでもないけれど
冒頭のシーンは
いっつも大笑いする
健康維持に良い笑いである
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(5/6)相棒 映画を観終えて一日。

2008年05月06日 22時46分39秒 | ドラマ
今日で連休も終わりですね。
私は明日一日休みがあって
木曜日から仕事です。
他者より長く休みが多かったのですが
(9日連休)
土曜日あたりからカウントダウンしていましたよ。
結局
大型連休らしい生活はしていませんでした。
親の所にも行かず
(そのせいか、午後のお昼寝のときに
母親の姿を見ても声をかけないで
いそいそと立ち去る自分の姿の夢を見てしまい
潜在的に気にしているんだなあ、などと思いました)
生活刷新の大掃除もせず
まあ
いつもの私でした。


今日は
なぜか
昨日の相棒のことを考えていましたよ。
以前買った
相棒オフィシャルブックを取り出して来て
読んだり
昨日のパンフレットを読んだり。


惜しかったなあ
なんて思ったりね。

作り手の気負いを感じてしまったと
昨日書きましたが
観る側の自分も
気負って観に行ったということですね。
そのせいか
映画なら
テレビよりもっともっと
ドキドキさせてくれると思い込んで
観たせいか

あらゆる不満が噴出してきて
そんな心を反省している自分です。

これから
第二作があるなら
地味でもいいから(映画は派手になりやすいものね)
堅実な作りをしてほしいです。
今回のように
なぜ、なぜとか
観る側の「おそらくあれはこうに違いない」という
推察が多く入りすぎるのは
良くない、すっきりしないんですね。
作り手の含みを持たせるならまだしも
こちら側がいろいろと推察(推理じゃないですよ)しなければ
ならないような描き方をしていたら
観に行っても
爽快感とか充実感がないんですね。
派手さが先行するのはいただけない。
2時間丸々、展開しなければならないから
そうならざるを得ないのでしょうが
練って練って
観る側が、なるほどさすが相棒
と思える作りをお願いします。

テレビでは
観終わったあと
「ああ、面白かった」と言って
テレビの前を離れる自分がいます。
全ての回がそうとは言えないけれど
トータルして
やはり
相棒は面白かったと思う番組なのです。
昨日の映画でも
「ああ、面白かった」と
開口一番言いたかったですよ。

でも
最後
私は拍手をしていたんですよ。
クロサギの時もですけど。

作り手の意気込みが伝わってきましたから。
西田さんも熱演していて
こちらもジーンと来ましたし。

それでも
不満は残った、というのは拭いきれない。

次回に期待しています。
そして
ドラマ版も期待していますよ。
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(5/5)映画「相棒」

2008年05月05日 22時05分48秒 | ドラマ
映画「相棒」を観てきた。
朝10時過ぎに始まるので
家を9時前に出る。
さすが連休とあって
子供連れ、夫婦などたくさん劇場に並んでいた。
早めに来て良かったと思った。

満員だった。
クロサギのときとは違うレベル。
前の席、端の席まで座らなければ観られないといった状態。
私たちは早めに指定を取れたので
真ん中辺りに座れた。
年齢層が高い。
一人で来ていた老年女性、
老夫婦等
映画好き、相棒好きが集結した感じだった。






まず感じたことは
私は
予告、メイキングを事前に見過ぎたなあということ。
観ないで来ればよかったと後悔。
予告は1回でいい。
メイキングは寧ろ、映画を観終わってからのほうが
なるほど、そうなっていたのか、と
思ったに違いない。
何の知識もなく観たほうが
こういうストーリーはワクワク感があるのかもしれない。
でも逆に
何度も観たからこそ
映画に行こう、と思わしめたと言えるけれど。
もともと、映画館に行くこと自体
何年もしていなかったし
テレビで放映されるのを待てばいい、と
思っていたクチだから。
それが
クロサギを映画館で観てから
映画館で映画を観る楽しみというのを知ったために
好きな相棒も
この際、映画館で楽しもうという気になった。



終わってから
夫曰く
「率直に言っていいか?」と聞く。
その断り方がなぜか意味ありげだった。


「正直言って、クロサギの方がおもしろかった。」
だって。
これまた、意外なことを。

「クロサギの方がストーリーとして
終わってから、疑問が残らなかった。
相棒では、なぜこれが必要なのかというのが
幾つかあった。」
と言う。

私は内心ちょっと嬉しかった。
別な意味で。
別な意味、というのは
わかりますよね。
他の映画を観て初めて
クロサギの良さを知る、ということもあるわけで。


夫の指摘した点は
1つは
あのマラソンのこと。
あれ、必要だったのか、と。
もう一度観ないとその必要性がわからないのかもしれないけれど

私自身
あの一連のマラソンの時の流れがどうなるか
期待していただけに
それほどグッと来なかったのはどうしてかな
メイキングを見過ぎたのかなと
思っていただけに。
そもそも
マラソンの人や観客を爆破するとか殺人予告するとか
なれば
現実にはどうなんでしょう。
中止?
何千人も死ぬかもしれないということを
全くの狂言でも脅しでもないのだから
中止するはずが。
中止するとなれば映画は成立しないが
そのハラハラ感が全然伝わってこない。
すごく、頑張って撮影しているのはわかるけれど
ハラハラする気持ちが湧いてこなかった。
ボートが爆発することを回避したことも
フーッ、助かった・・という感じもなかったし。

マラソンの危機感、緊迫感が伝わってこなかった。
きっとそこが見せ場だったのでしょうが残念。

映画は爆破シーンがあるのがいいのかな。
それが生きればいいけれど
生きてこなければ
映画には爆破シーンが必然、という不文律で
やっているのかもしれないと思った。

それから
犯人は誰だろう
という推理をするための人材が不足だったのでは。
西田さん、その子供にあたる女性、柏原さん
この三人しか出てこない。
あんなに連続猟奇的殺人があるのであれば
その犯人になりそうな人間関係を追っていくという
のが不足。

そう、推理する間がなかった。





私は今、不満を長々と書きそうだ。
やめておこう。
期待しただけに
あれこれと出てくる。


でも

西田さんのところでは
グッと来るものがあったし
それなりのおもしろさはあった。

広がりすぎ、というのかな。
テレビの準レギュラーの出しすぎ。
不要な人が多い。


1回目の気負いというのかなあ
あれこれ広げすぎて
じっくり犯人側の事情を書いていない気がする。
いつものように
描いてほしい。
次回はね。

右京さんがたまたまチェスができたからいいものの
難しすぎです、暗号。
凝り過ぎ。


柏原さんがどのように倉庫に移動したのか

なぜ、柏原さんは青酸を飲んだ(飲まされた)のか

なぜ、倉庫で爆発させたのか

なぜ、雛子さんは最後に、Sファイルを公表したのか

なぜ、なぜが多い。
これはもう一度観ないといけませんかね。

それから
雛子さんと元首相の対決はまだまだこれからもあるのか
(それは楽しみ)

全くのフィクションで進んでいってほしいです。
いろいろと現実の人を想定させるようなものではなく。


相棒、大ヒットおめでとう。
今日、観客の数を観ていてそう思いました。
 


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(5/4)WOWOWドラマ「パンドラ」

2008年05月04日 23時59分25秒 | ドラマ
WOWOWドラマの
パンドラが面白い

先週は途中から観たので
どのくらいストーリーが進んだのか
よくつかめていなかったけれど
今回は
じっくり観ることができた

登場人物が全員怖い
登場人物に無駄がない
どの人物も
黒い部分を漂わせている

主人公だけが
純粋な描き方だが
今日はちがった
意を決したように
権力側の言うとおりにする
その意図が今のところわからないが
後半
どのように彼は変身するのか
1回も見逃せない

それにしても
国家の要人の描き方って
これが現実なんだろうか

ゾッとする
黒い人ばかりだ
デフォルメですよね

そのドラマの怖さ、面白さをひきずって
明日は
相棒を観に行く。


少しは
可愛いもの、美しいものを
見なければ
頭の中がグチャグチャになるよ。



今日は
うちのカエル
20匹ぐらい
庭で闊歩していた
しっとりと雨模様なので。


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(5/4)ドラマ三昧・ルーキーズ/相棒

2008年05月04日 01時03分00秒 | ドラマ
今日はテレビ三昧でした。
サンドウィッチマンを一日に
3回も見ることになるとは。

お昼に
田舎に泊まろう
サンドウィッチマン編。
沖縄に行った二人。
いつものような展開ではなく
ちょっと、感動が薄かった。


エンタの神様でコントをやっていたけれど
途中から見たのでよくわからず。

ハチワンダイバーという
新ドラマに出るということで
ほんのチョイ役かなあと思っていたら
迫力満点の富沢さんでした。
うまい、声が合っている、役者でもいけますね。
将棋のことは全くわからないので
見続けるのはつらいところだけれど。



今日は
楽しみにしている
ルーキーズの3回目。
2回目の時は
ネットがつながらなかったときだったので
感想は書けませんでした。
あの時も泣いていた私。

今日も泣いてしまいましたね。
小出君の涙に誘われて。
暴力にすぐ走るところには閉口だけれど
それが持ち味なので
しょうがないか。
あんなに学校内で暴力事件を起こしていたら
今なら処分ものですよね。
ハラハラしています。


そして
相棒記念すべき第1回目を放送。
覚えていますよ、あの女装場面。
やはり自分は
第1回目から観ていたということですね。
右京さんのコミカルな面が結構あって
まさか、連続ドラマになるなんて
あの頃、スタッフは思っていなかったのかも。
連続ドラマになって
逆につまらなくなってしまったものもあるし。
あの
西村和彦さんの鑑識班のやつ。
ちがう局の2時間ドラマのシリーズだったのが
好評で、連続ドラマ化したっけ。
連続ドラマ化したとたん、中身が薄くなったような
気がして、あまり観なくなった記憶がある。
その点
相棒は連続ドラマ化しても
毎週楽しみにしていたのでクオリティは下がっていないと
思っています。

その意気込みを感じた
今日の放送。
第1回目を敢えて放送するのは、
途中から相棒を観た人のためのサービスかな。
映画の宣伝のためでもあるけれど
あの二人がどのように出合ったかを
おさらい、紹介する流れになっていたのですね。
そして最後に
新しい場面として
袴田さんの不気味な笑みを用意して
次の場面を期待させている。
あのままじゃ、終わらないでしょう、袴田さん。

立て続けに
濃いドラマを見せていただきました。

ルーキーズ、待ちきれないし
相棒、映画への期待がますます膨らむ。

サンドウィッチマン、忙しすぎ。
忙しすぎて、どれもやっつけ仕事にならないように。
ドラマでの演技が良かったので
それに集中してほしい、と思っても
本業があるし、ね。
痛し痒しです。
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