僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(9/27)もう秋になりました。

2008年09月27日 12時32分26秒 | Weblog
こんにちは。
もう9月は終わりに近づきました。
そして
こちら東北、寒いですよ。
あれほど数日前まで暑かったのに
中間がなく、急に寒くなった。
それでも
私は素足にサンダルを履いて出勤しています。

自分の生活が落ち着きません。
自分のこと、仕事のこと
家庭のことをきちんとやっていかなければ
ならないのに
それらより優先させなくてはならないもの。

母のことね。

北海道から母の兄弟、甥が見舞いに
訪れて
空港までの送迎、見舞いの付き添い等
今週も多忙。
自分の仕事も多忙だったし。


母がリハビリを拒否するんですよ。
その態度は
リハビリ担当の人を困らせています。
頑固だった母がますます
この点について頑固に拒否。
それを聞いて父が
リハビリに付き添い。
そして昨日は私も加わり
リハビリ参加を説得。

自分はどこも悪くない、治っている、と
大きく勘違いしているので
その心を改めるのに必死です。

そして
付き添ってみて
わかったことは
見た目よりも全然悪いということ。

リハビリといっても
言語リハビリ。
手足は動くようになったし
普段の言葉も多弁だし
正確なことを言うことも多くなったので
安心していたけれど
やはり甘かった。

文字の認識
物の認識がさっぱりわからない。

ねこという文字を見て
猫の絵を探すけれど
どれかな、どれかなと迷う。
はさみとかペンとか
それらの認識がない。
まざまざとわからせられました。

これでは
日常の生活に戻っても
包丁とか使えませんよね。
自分は使うつもりでいるようだけれど。

リハビリの途中で
長々と言い訳のような、講釈のようなことを
またも並べて
汗をびっしょりかいて
「ああ、心臓がこわい。」と言います。
こわい、というのは北海道弁です。
疲れる、という意味です。
そんな言葉を出すのも久しぶり。

リハビリを終えて意気消沈して
病室へ。
あとで担当者が私に
母の症状を伝えてくださいました。

重度の失語症ですって。
多弁。
脈絡のないことをさも、話が続いているように
しゃべりまくる。

リハビリ担当者が病室に来ると
ガラッと表情が変わり
「私は疲れているので、明後日来て!」などと
言う。
あさってって、どうしてあさってなのかと
思いつつも
リハビリをしなくては駄目だと
説得します。

それでも
リハビリ室から病室への道順は
きちんと覚えていて
その点は良いとのこと。

正常なときに
頑固だった母は
ますます頑固になって
てこずらせています。

みちのりは長いぞ。


明日から
秋冬の準備です。
灯油の値段が高い。
厳しい冬になりそうです。
コメント
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