僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(5/17)すずめ踊りと点字ブロック

2015年05月17日 22時17分37秒 | 日常、仕事、認知症
青葉祭りというイベントが2日続いた。
街には観光客等にぎわっていた。
そのイベントの1つに、すずめ踊りというのがある。
いろいろな団体のチームがお囃子と踊りをしながら街の中を練り歩く。
それを観るのが楽しみだ。
日本人だけでなく、外国の方も交じって、堂に入った踊りを楽しく披露する。
毎年そんな光景を観てきた。

私の職場はそんなにぎやかな街の中にあり、
窓から仕事をしながら眺められる。
見ていると
1人の目の見えない男性が点字ブロックの上を杖で探りながら歩いていた。
点字ブロックは道路の真ん中にある。
そして反対側から踊りの団体がやってくる。
当然ぶつかるのがわかる。
踊りの先頭の人が気づき、その方を道路の脇に連れていった。
踊りは支障なく続き、観ている人たちは歓声と拍手。
お囃子の音は非常に大きい。
その男性は、点字がないため、立ったまま杖を周りを探ったが
何も当たるものはなく、耳をふさぎ、立ち往生していた。
命綱のブロックがないから、1歩も動けない。
目が見えないから、劈くような音だけが彼を取り巻く。
群衆の中の孤独。
上から見ていて、たくさんの人の踊りに夢中になっている歓声と
その男性の姿の対比がわかった。
私はチーフに事情を話して、
その人を誘導しに行っていいか、と尋ねた。
承諾を得て
捻挫した足をひきずって(2日前に大捻挫した)階段を下りていった。
しかし
その男性の姿がなかった。
たくさん人がいたから紛れたにしても、わかるはずだ。
数十メートル先の横断歩道まで行ってみたがいなかった。
誰かに連れられて点字ブロックのところまで行ったのだろうか。
まあ、人間だから、誰かに誘導をお願いすることができるので
それに親切な方々はたくさんいるので、それほど心配することはないのだろうが
昨日まで気づかなかったことを気づかされた気分だ。
昨日も、楽しくすずめ踊りを観て、カメラに収めたりしていた。
まさか
点字ブロックが道路の真ん中だけにしかないとは。
仙台はこうしたいろんなイベントが街の中、アーケードの中いっぱいある。
おそらくその方も
こうしたイベントがあるときは、点字ブロックが使えない状況もありうる、と
気づかされたに違いない。
せめて予備のブロックが道路の脇にもあれば、なんとかなったかもしれない。
目で見て音で聴いて楽しむ踊り。
それが当たり前と思っていた。
今日は別の視点で観ることができた。

足、捻挫。
どうということもなく歩いていたらグキッと音がしたような感覚で
捻挫した。
たまに捻ることはあるが、今回はひどかった。
数十年前に
生徒とバスケットをしていて捻挫し、こじらせてしまった。
なかなか治らないので外科に行き、電気をかけてもらったが
なぜ、ここまで放っておいたんだ、と怒られた。
それが頭にあったので
今回はとことん冷やした。湿布よりもまず冷やした。
足の裏が床につけばギーンと響くので、ズルズル引きずって移動。
仕事ができない、というのが真っ先に浮かんだ。
幸い捻挫の翌日は休みだったので、ひたすら冷やし。
そして出勤。何とかこなせたが、左足をかばうので動作が緩慢。
チーフが気づかってくれた。

義母は
寝た、と思ったら起きてきて
「トモロッシちゃん、ちょっとおいで!」と命令口調で呼びつける。
始めから挑発されるので私も挑発に乗る。
義母とのやりとりを書いていないが
いろいろとあったので
いつか近いうちに。

今夜は就寝の時間、大幅に過ぎているのでここで終わり。


コメント
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