モーさんは、夫の布団の中に入って、夫とともに寝ています。
トモは、ほとんど食べていません。
足元ふら付きながらも水は飲みに行くので、水分だけでも補ってほしい。
一階で作業をしていた間、夕方、自らトイレに行ったようです。
私が抱きかかえて誘導しなければならない状態半分。
でも一人で行ったようです。
少しゴハンをやると、今までよりも頭を上げて皿の餌をなめ始めました。
ほんの少しではあるけれど、胃の中に食べ物が入って落ち着いたのか
手足のグルーミングをし始めました。
希望が持てる姿。
今日はお墓参りに。
8時半頃の山の上のお墓は、斜面はザクザク霜柱が残っていて、私のような足では危険。
杖を持っていって正解。
最近は、買い物に杖は持っていかないようにしている。
が、人のいない、気温の低い山の中は杖は必須。
冬枯れの山の中の墓に正月用の飾り花を添えて、鮮やかな色が冷え切った墓人の心を温かくしているようです。
もう誰も訪れない、夫の母親の先祖の墓にも行き、温かいお茶も供える。
私たちが元気な限り、通える限り、訪れよう、といつも思いつつ去る。
これから年始にかけて墓参する人たちが増え、ところどころの鮮やかな花々が訪れる人を安心させる。
正月だから、派手な色の方が賑やかだ。
今作業の小休止の時のブログです。
これからまた作業。