7日(木)。牛乳の品薄感が解消された一方で、ヨーグルトは相変わらず不足している(日経朝刊)。コンビニやスーパーは牛乳の調達先を西日本地域のメーカーに切り替えたりして品不足を解消しているようだ。一方、ヨーグルトは、乳業メーカーの生産拠点が被災地や計画停電の地域に多く、調達先の変更が難しいという
。メーカーは需要の高い牛乳の生産を優先しているという事情もあるようだ。ヨーグルトは一定の温度を保ちながら発酵させるため電力を多く使用するので、生産計画を立てにくいことも供給の回復を遅らせる原因となっているらしい。
わが家では主に娘が毎朝ヨーグルトを食べるので、冷蔵庫には常に2パック程度のヨーグルトが入っているのだが、最近は1パックのことが多い。私も娘も仕事が終わってから買い物をして帰るので、その時間帯にはとっくに売り切れている
。土曜日の午前中などを狙って近くのCOOPやスーパーに行くのだが、「お一人1個限り」の札がかかっている。納豆も同じだ。私はヨーグルトがなくても生きていけるが、娘は生きていけない、らしい。1日でも早く供給不足が解消されることを切望する。 ヨーグルトやーい!

わが家では主に娘が毎朝ヨーグルトを食べるので、冷蔵庫には常に2パック程度のヨーグルトが入っているのだが、最近は1パックのことが多い。私も娘も仕事が終わってから買い物をして帰るので、その時間帯にはとっくに売り切れている
