人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

サリー・ホーキンス、イーサン・ホーク主演「しあわせの絵の具」、ヒュー・ジャックマン主演「グレイテスト・ショーマン」を観る~モーツアルト「コジ・ファン・トゥッテ」序曲も流れる

2018年08月01日 07時23分32秒 | 日記

8月1日(水)。今日から8月です まだまだ暑い日が続きます わが家に来てから今日で1399日目を迎え、米ワシントンポスト紙・電子版は30日、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の製造を続けているとの米情報機関の分析を報じた  というニュースを見て感想を述べるモコタロです

 

     

       北朝鮮は核開発は止めるけど ICBMは止めると言ってない と主張するんだろうな

     

         

 

昨日、夕食に「アジの塩焼き」「生野菜とササミのサラダ」「マグロの山掛け」を作り、買ってきた「ホタルイカの醤油漬け」を用意しました アジは勝浦氏在住の友人S君が送ってくれた(最後の)逸品です

 

     

 

         

 

昨日、神楽坂のギンレイホールで「しあわせの絵の具」と「グレイテスト・ショーマン」の2本立てを観ました

「しあわせの絵の具」はアシュリング・ウォルシュ監督による2016年カナダ・アイルランド合作映画(116分)です

カナダ東部の小さな町で叔母と暮らすモード・ルイス(サリー・ホーキンス)は、買い物中に見かけた家政婦募集の広告を貼り出したエベレット(イーサン・ホーク)に興味を抱き、彼が暮らす町はずれの小屋に押しかける 子どもの頃から重度のリウマチを患っているモードが孤児院育ちのエベレットの家に住み込みで働くことになるが、はみ出し者同士の二人の間はトラブル続きだった しかし二人はお互いを認め合い結婚する。ある時、魚の行商を営むエベレットの顧客であるサンドラ(カリ・マチェット)が2人の家を訪問する。サンドラはモードが部屋の壁に描いたニワトリの絵を見て、モードの絵の才能を見抜き、絵の制作を依頼する やがてモードの絵は評判を呼び、テレビのインタビューまで入り、それを機に家に大勢の客が訪れて彼女の絵を買い求め、ついにはアメリカのニクソン大統領から依頼が来るまでになる しかし、自分が主であるという意識の高い夫エベレットにとって、それが次第に煩わしくなってくる

 

     

 

この映画は、カナダの女性画家モード・ルイスとその夫の半生を描いた人間ドラマです 映画の冒頭は配役などのタイトルロールが流れますが、BGMはまったくありません 静寂の中を文字だけが上から下へ流れていくだけです。これを見て私は「この映画は、そういう映画なんだな」と思いました つまり、全体が静かなトーンの作品なのだろうということです

この映画のヒロイン、モード・ルイスが顔を傾け 足を引きずるようにして歩く姿を見たとき、演じているのが つい先日観た「シェイプ・オブ・ウォーター」でヒロインのイライザを演じたサリー・ホーキンスだとは気がつきませんでした   それほど彼女が全く違う役を完璧に演じ分けていることに驚きました   また、魚の行商人エベレットを演じたイーサン・ホークは、朴訥な田舎の男を見事に演じていました

エンドロールではハッピーなBGMが流れる中、ルイスの描いた数々の絵画が文字の合間に現れます 子どもが描くような絵ですが、なぜか温かみのある、真似しようと思っても決して真似のできない作品ばかりです

 

         

「グレイテスト・ショーマン」はマイケル・グレイシー監督による2017年アメリカ映画(105分)です

貧しい家に生まれ育ち、幼なじみの名家の令嬢チャリティ(ミシェル・ウィリアムズ)と結婚したP.T.パーナムことフィニアス・テイラー・パーナム(ヒュー・ジャックマン)は、妻子を幸せにするために博物館を作り客を呼ぶなど努力を重ねる しかし、動かない物ばかりの展示では客は呼べない。そんな中、さまざまな個性を持ちながらも日陰に生きてきた人々を集め 誰もみたこともない華やかなショーを作り上げ、大きな成功をつかむ 世界中の観客を楽しませるためイギリスに渡ったパーナムは、女王に謁見するが、そこで出会った奇跡の声を持つ美貌のオペラ歌手ジェニー・リンドと共にアメリカに戻り、全米を魅了するショーを繰り広げ、名士の仲間入りを果たす しかし、彼の進む先には、これまで築き上げてきた富と名声のすべてを失いかねない大きな波乱が待ち受けていた 

 

     

 

この映画は、「地上で最も偉大なショーマン」と呼ばれた19世紀アメリカの実在の興行師P.T.パーナムの半生を描いたミュージカル映画です 映画の中で歌い踊られる作品は、「ラ・ラ・ランド」でアカデミー賞を受賞した音楽チームが手掛けたとのことで、ご機嫌なことこの上なしです やっぱりミュージカル映画は理屈抜きで楽しい

ところで、パーナムの娘がバレエの発表会で踊るシーンではモーツアルトの歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」の序曲が使われていました センスの良さを感じました

コメント
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