16日(火)。昨日もまだ喉が痛み 風邪が抜けきれなかったので、映画を観に行くのは諦め、地元の書店で本を買うにとどめました。私の場合、一度風邪を引くと1週間は治りません 無理をしない範囲で外出しようと思っています ところで、買い物からの帰り道、近所の飲食店の前を通ったら、店の前の歩道で一羽の鳩が餌をついばんでいるところを、店主が ハト迷惑 とばかりに足で追い払っていました。鳩は 鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして 飛びのいていました それを見て思い出したのは、2年くらい前にその店のすぐ近くの喫茶店の前で鳩が餌をついばんでいたところを、その喫茶店の店主が「どけどけ、お前なんか焼き鳥にして食っちまうぞ」と言って足で追い払っていたことです。その数カ月後から その喫茶店のシャッターは降りたまま 現在に至っています ”平和の使い” 鳩の祟りでしょうか。順番として 次は飲食店の行方が気になります 皆さん、鳩にはピジョンを持って接しましょうね
ということで、わが家に来てから今日で1656日目を迎え、北朝鮮メディアが金正恩委員長の動静を報じる際に「朝鮮人民全体の最高代表者」との称号を使い始めた というニュースを見て感想を述べるモコタロです
どんな称号を使おうが独裁者には違いないんだから「最高独裁者」にすればいい
昨日、夕食に「豚こまポークケチャップ」と「卵スープ」を作りました 豚小間~はCOOKPADのレシピですが、美味しく出来ました
本を5冊買いました 1冊目は近藤譲著「ものがたり西洋音楽史」(岩波ジュニア新書)です こういう本は「ジュニア」と書いてあるから子供向けと思ってはいけません きっと参考になるはずです
2冊目は吉田秀和著「バッハ」(河出文庫)です 本書は「吉田秀和作曲家論集6 J.S.バッハ、ハイドン」(音楽の友社、2002年刊)からバッハに関する文章をまとめた本です
3冊目は二宮敦人著「最後の秘境 東京藝大」(新潮文庫)です 本書は入試倍率は東大の3倍なのに、卒業後は行方不明者多数という東京藝大の秘密を探る本です
4冊目と5冊目は村上春樹著「騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー(上・下)」(新潮文庫)です 第1部の続きが楽しみです
いずれも読み終わり次第、このブログでご紹介していきます