人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

都響が9月にオーケストラの指揮をVRで体験するイベントを実施~日経の記事から / プラシド・ドミンゴ氏、セクハラか ~ AP通信の報道から

2019年08月15日 07時18分44秒 | 日記

15日(木)。昨日は子どもたちと3人で品川に義父の91歳の誕生祝会に行ってきました  飲んで食べて、デザートにケーキを食べて、テレビで高校野球を観して、結局5時間ぐらい滞在しました 品川に行くといつもこういうパターンです

ということで、わが家に来てから今日で1597日目を迎え、AP通信は13日、スペイン出身で世界的なオペラ歌手のプラシド・ドミンゴ氏(78)から長期間にわたりセクハラを受けていたと告発する9人の女性歌手やダンサーの証言を報じた というニュースを見て感想を述べるモコタロです

 

     

       「世界三大テノール」の一人と言われたドミンゴも 今や「罵詈tone」か!?

     

         

 

昨日の日経朝刊・首都圏経済面に「オーケストラの指揮、VRで体験」という見出しの記事が載っていました 超訳すると、

「東京都交響楽団は9月14~16日、東京芸術劇場小ホールで、オーケストラの指揮を仮想現実(VR)で無料体験するイベントを開催する これは2020年東京五輪・パラリンピックの機運を醸成するため、都と進める文化プログラム『サラダ音楽祭』の一環である。舞台上の大型スクリーンにオーケストラを映してその前で指揮棒を振ると、まるでそれに合わせて演奏しているように感じる 交響組曲「ドラゴンクエストV」「ラデツキー行進曲」「カルメン」の3曲から好きな曲を選べる 参加者は腕に加速度センサーを巻き、指揮棒を振るスピードに合わせて映像や音楽が変化するようにする 人工知能(AI)技術を使っており、大きくリズムを外すと映像の中の楽団が戸惑ったり焦ったりする

なお、日経電子版により補足すると「無料体験は1人1分から1分半で、事前申し込みが必要。3日間で500人の参加を見込む。客席での観覧もできる」とのことです

興味深いイベントですが、「音楽を楽しむ形態」が技術の進歩に伴ってどんどん変化していきますね 「楽団員が戸惑ったり焦ったりする」シーンを見てみたいものです

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