人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

日テレ「リバーサルオーケストラ」第2回目を観る / Netflixでトム・クルーズ主演「ミッション・インポシブル ゴースト・プロトコル」を観る

2023年01月19日 07時01分48秒 | 日記

19日(木)。日テレ系で水曜22時から放送している「リバーサルオーケストラ」第2回目を観ました ストーリーは、

「初音(門脇麦)がコンサートマスターとして加入したことで、のんびりムードの玉響メンバーにも活気が出てくる しかし、フルートの蒼(坂東龍汰)だけは相変わらず遅刻してくるし、やる気も見せない そんな蒼の怠惰な態度に指揮者の朝陽(田中圭)は苛立ちを見せ、他の楽員たちも彼に対し不満を募らせていた しかし、蒼は経済的な問題を抱えアルバイトをしていたのだった そうした中、新生・玉響の初公演が急きょ2週間後に行われることになった

という内容です

 

     

 

さて、今回のストーリーの中で流れた音楽は、登場順に①モーツアルト「フルート協奏曲第1番」より第1楽章、②ラヴェル「ボレロ」、③エルガー「威風堂々 第1番」、④チャイコフスキー「交響曲第5番」より第4楽章、⑤ビゼー「アルルの女」よりメヌエット、⑥パッヘルベル「カノン」、⑦ラロ「スペイン交響曲」より第4楽章、⑧チャイコフスキー「交響曲第6番”悲愴”」より第2楽章、⑨ブラームス「交響曲第1番」より第4楽章といった音楽でした チャイコフスキーやブラームスは巧みにアレンジされているので分かりにくかったです

指揮者の朝陽が玉響より数段上のオケからスカウトされそうな気配で「来週に続く」となりましたが、どうなるんでしょうか・・・次回が楽しみです

ということで、わが家に来てから今日で2929日目を迎え、ロシアのショイグ国防相は17日、プーチン大統領がロシア軍の規模を2026年までに現在の3割増の150万人まで拡大することを決定した  というニュースを見て感想を述べるモコタロです

 

     

     プーチンは2026年以降も戦争を続けるつもりだが その前にロシアは壊滅するね

 

         

 

昨日の夕食は「味噌鍋」にしました 材料は豚バラ肉、キャベツ、シメジ、モヤシ、豆腐とシンプルです 〆はラーメンにしました。寒い夜は鍋料理がいいですね

 

     

     

     

         

 

Netflixでブラッド・バード監督による2011年製作アメリカ映画「「ミッション・インポシブル ゴースト・プロトコル」を観ました

ロシアのクレムリンで爆破事件が発生し、米国極秘諜報組織IMFのエージェント、イーサン・ハント(トム・クルーズ)と、彼の率いるチームが事件の容疑者にされてしまう    米港政府は「ゴースト・プロトコル」を発令してIMFを抹消する 汚名を着せられたハントは、IMFの後ろ盾も得られないままチームの仲間だけを頼りにクレムリン爆破の犯人を突き止め、さらには事件の黒幕が目論む核爆弾によるテロを防ぐためロシアからドバイ、インドへと渡り、過酷な闘いに身を投じるのだった

 

     

 

本作はトム・クルーズ主演による人気スパイアクションシリーズ第4作に当たります 「ゴースト・プロトコル」とは、元のTVシリーズ「スパイ大作戦」でお馴染みの「例のよって君もしくは君のメンバーが捕らえられ、或いは殺されても当局は一切関知しないから、そのつもりで」のフレーズ通り、アメリカ政府が非合法の秘密作戦に対して一切の関与を否定する(IMFの組織そのものが存在しないものとして扱う)という「取り決め(プロトコル)」を指しています

トム・クルーズが凄いのは、危険なアクションもスタントなしで自ら挑むことです この映画では、地球上で最も高いドバイのビル「ブルジュ・ハリファ」でのシーンが象徴的です 彼は命綱こそ着けているものの、部屋からダイブしたり、ビルのガラス壁をスパイダーマンのように登ったり、ビルの側面を走ったりと、「まるでCGではないか」と疑われるような危険なアクションに挑んでいます だからこそ、第4作まで続いてきたのだと思います 昨年公開された「トップガン・マーヴェリック」は日本でも大ヒットしましたが、よく分かります

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