2023年1月1日(日)。皆さま 明けましておめでとうございます
昨年はtoraブログをご訪問くださりありがとうございました 今年も手術しようが入院しようが、毎日休まず根性で書き続けて参りますので、昨年に引き続きよろしくお願いいたします
ということで、わが家に来てから今日で2911日目を迎え、新年の挨拶をするモコタロです
兎年の今年もtoraブログ表紙モデルの契約を更新しました よろしくお願いします
新年にあたり、前年=2022年の3つの目標の実績をご報告します
①クラシックコンサート=144回(前年=130回)、②映画鑑賞87本(同=159本)、③読書=70冊(同=49冊)でした 前年と比べ①コンサート=14回増、②映画=72本減、③読書=21冊増となりました ①のコンサートが増えたのは、コロナ禍に伴う公演中止が減少したこと(14回 ⇒ 2回)が大きな要因であると思われます ②が大幅に減少したのは、1月から4月下旬まで椎間板損傷のため全く映画を観なかったことが大きく影響しています なぜコンサートが増えているのに映画が減少しているのかと言えば、コンサートは事前に手配したチケットが手元にあるので聴きに行かざるを得ないのに対し、映画は当日券を買って観るため、映画館に出かけるのを自粛したことによります その一方で、読書は自宅で寝転がって読めるので腰に負担がかからないため冊数が増えたということです
上記の実績を踏まえ、今年は昨年実績を1つでも上回るように年間目標を設定しました ①クラシックコンサート=145回、②映画鑑賞=88本、③読書=71冊が目標です
目標達成のため本を8冊買いました 1冊目は橘玲著「バカと無知」(新潮新書)です バカと無知を両方兼ね備えている私にはピッタリの本だと思います
2冊目は林真理子著「成熟スイッチ」(講談社現代新書)です いま話題の著者による人生論らしいです 精神的に未成熟の私にはピッタリの本です
3冊目は中山七里著「騒がしい楽園」(朝日文庫)です お馴染み「中山七里は七人いる」と言われる多作家の文庫最新作です
4冊目は道尾秀介著「サーモン・キャッチャー」(光文社文庫)です この人も本もこれまで何冊かご紹介してきましたが、文庫最新作です
5冊目は原田ひか著「DRY」(光文社文庫)です ご存じ「三千円の使いかた」でブレイクした著者の犯罪小説らしいです
6冊目は辺見じゅん著「ラーゲリより愛を込めて」(文春文庫)です シベリアで捕虜になった男の物語のようです
7冊目は佐藤正午著「小説家の四季 1988-2002」(岩波現代文庫)です 天才小説家・佐藤正午の「ライフワーク的エッセイ」第1弾です
最後の8冊目は佐藤正午著「小説家の四季 2007-2015」(岩波現代文庫)です 「文芸的身辺雑記」(エッセイ)第2弾です
今年もコンサートと映画の合間にバンバン読んで、いずれも読み終わり次第、当ブログにアップしていきます
【忘備録】
前日(12月31日)の閲覧数=4956 P V、訪問者数=2161 I P、gooブログ全体におけるランキング52位(全3,140,985ブログ中)は多分自己新記録。