人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

フリードリヒ・グルダ「俺の人生まるごとスキャンダル」、中山七里「隣はシリアルキラー」、辻村深月「傲慢と善良」、原田ひ香「まずはこれ食べて」、門井慶喜「東京、はじまる」他を買う

2023年04月23日 06時42分20秒 | 日記

23日(日)。昨日午後1時からマンション管理組合の理事会が開かれたので、理事長として出席しました 今回も出席者は5名のみでした 2か月後に開く定時総会にむけて議案書の内容を確認しました。役員任期は2年間なので、大規模修繕については総会後に引き続き検討を進め実施することにしました

ということで、わが家に来てから今日で3022日目を迎え、ロシア最高検察庁は21日、北方領土の元島民らでつくる千島歯舞諸島居住者連盟を「好ましからざる団体」に指定したが、同連盟のロシア国内での活動を禁止し、対ロ制裁を続ける日本を牽制する狙いとみられる  というニュースを見て感想を述べるモコタロです

 

     

     その前に 世界はロシアを「好ましからざる ならず者国家」に指定しているけどね

 

         

 

手元の本が残り少なくなったので、いつも通りジュンク堂書店池袋本店で文庫本を8冊購入しました

1冊目はフリードリヒ・グルダ著「俺の人生まるごとスキャンダル ~ グルダは語る」(ちくま学芸文庫)です これは鬼才ピアニスト、フリードリヒ・グルダのエッセイ集です

 

     

 

2冊目は中山七里著「隣はシリアルキラー」(集英社文庫)です 「中山七里は七人いる」と言われる多作作家の最新文庫で、何とサイン本です

 

     

 

3冊目は辻村深月著「傲慢と善良」(朝日文庫)です これは突然失踪した女性をめぐる恋愛ミステリーです

 

     

 

4冊目は原田ひ香著「まずはこれ食べて」(双葉文庫)です 「ランチ酒」など著者得意の”食”にまつわる物語です

 

     

 

5冊目は門井慶喜著「東京、はじまる」(文春文庫)です これは東京駅庁舎や日本銀行本店の建築を手がけた辰野金吾の生涯を描いた作品です

 

     

 

6冊目は青山美智子著「お探し物は図書室まで」(ポプラ文庫)です これは町の小さな図書室で働く司書の物語らしいです

 

     

 

7冊目は清水ミチコ著「私のテレビ日記」(幻冬舎文庫)です これはお笑い芸人・清水ミチコのエッセイ集です

 

     

 

8冊目はヨシタケシンスケ著「しかもフタが無い」(ちくま文庫)です これはヨシタケシンスケさんが絵本作家になる前に描いた漫画です

 

     

 

いずれも読み終わり次第、当ブログでご紹介していきます

 

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