高圧電位治療器エナジートロンへ行く

2025年02月04日 16時27分04秒 | 社会・文化・政治・経済

誘った友人はまだ来ていない。

散歩仲間の宮ちゃんは一度来て止めている。

腰が痛いので、湿布薬を貼っているのだ。

治療器を信用していないようだ。

実証された「生命と電気」

心臓が止まった時には、電気ショックをするのである。

エナジートロンは、細胞電気(生体電気)で活性化させ健康づくりをするのだ。

人体は60兆個の細胞から成り立ち、その一つ一つから電気が発生している。

1963年のノーベル医学・生理学受賞の英国のホジキン、ハクスリー博士が、この細胞電気発生の謎を解明した。

サー・ アラン・ロイド・ホジキン (Sir Alan Lloyd Hodgkin、 1914年 2月5日 - 1998年 12月20日)は、 イギリス の 生理学 者で 生物物理学 者。

中枢神経系 の調節に応じて各器官が動くために必要な、 神経細胞 の 活動電位 の研究により、 アンドリュー・フィールディング・ハクスリー とともに1963年度の ノーベル生理学・医学賞 を受賞した。

実証された「生命と電気の関係」

米国の生化学者スタンレー・ミラー博士は、1953年、彼がシカゴ大学の大学院生だった時に、ハロルド・ユーリーの研究室で行ったユーリー=ミラーの実験で有名。

この実験は、原始地球の環境で有機物(つまりアミノ酸)が生成されるかもしれないということを示していた。これは生物学史に残る最初の『生命の起源』に関する実験的証明である。

6万ボルトの高圧電気を約1週間連続で放電した。

すると、試験管の中に複数のアミノ酸が生成された。

高圧電気が触媒となって、無機質から生命物質が誕生したのだ。

この成果は全世界に衝撃をもたらし、「生命と電気」に関する研究が活発となり、心電図、脳波、エコーなどの検査機器が登場した。

この結果、今日に至る医療電子時代が到来した。

同時に、「高圧電位療法」の研究開発も進み、エナジートロンの誕生につながった。

 

 

 

 


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