人生の大先輩、人生の師の教えである。
自殺する人の人生を非難するほど傲慢になりたくはない。
芥川龍之介、太宰治、川端康成の愛読者としても・・・
だが、若者たちの自死には、心が痛むばかりだ。
人は元来、この世を楽しむために、生まれてきたはず!
だが、意に反して苦しみも、悲しみも、楽しみもあり、人生は雑多であり、複雑であり、先行きなどは皆目、到底わからないもの。
であるが、人は何かの使命を果たすために、この世に生まれてきたのだと思うのである。
できれば、自分だけではなく、人のためにも生きたいものだ。
そして、人の不幸の上に、自分の幸福・利益を築くような卑劣な生き方だけは、止めておきたい!
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