利根輪太郎の競輪人間学 裏目に泣く!

2024年12月06日 10時38分28秒 | 未来予測研究会の掲示板

 GⅢ  松山競輪 大阪・関西万博協賛金亀杯争覇戦

12月6日

9レース

並び予想 6-1-6 9-3-8 4(単騎)2(単騎)7(単騎)

レース評

地力上位の福島コンビが本線。高橋に乗って山崎のチョイ差し本命。芦澤も目標を掴んだ時の決め脚は確かだ。

 

3-9からの3連単車券と3-1の3連単で勝負した。

<捲りが利く松山競輪場>

思い込みが過ぎた。

3番は車間を開けすぎて、9番を差せなかったのだ。




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 9 高橋 晋也   12.0 B 鐘4叩先行
2 3 山崎 芳仁 1/4車輪 11.9   援護差せず
  3 7 上野 優太 1/2車輪 11.8     3番手捌き
4 2 市橋 司優人 1車身 11.7     4番手取り
5 8 栗田 貴徳 1車身1/2 11.7     位置奪われ
× 6 1 芦澤 大輔 1車身 11.8   S 一緒叩かれ
  7 4 古賀 勝大 2車身 11.7     好位奪えず
8 5 神山 雄一郎 1/8車輪 11.8     叩れライン
  9 6 金子 哲大 大差 13.1     叩かれ後退
 
2

3=6
160円(1)
2

3=9
160円(1)
3

3=7=9
990円(4)


3=7
550円(8)
3=9
120円(1)
7=9
700円(11)
6-3
840円(2)
9-3
920円(2)
9-3-7
6,420円(12)

戦い終わって

戦い終わって写真

 赤板過ぎに前受けの金子哲大が突っ張るも、下げた高橋晋也が打鐘仕掛けてホームで叩き切る。マーク山崎芳仁は続くが、三番手栗田貴徳の位置は単騎の上野優太が絡み切り替え成功。ゴール前は高橋が踏み直して山崎を振り切る。 
 高橋は「出来れば前を取りたかったけど話にならなかったですね。その後はいつもより早めに仕掛けようと思ったけど、後ろが苦しい所で仕掛けてしまったしそこは修正したい。出切ってからは誰も来ないと思ってペースに入れました。最後は踏み直せた感じはしなかったけど、山崎さんから逃げ切れているし悪くないのかなと」。山崎は「二分戦だし前を取った方が突っ張ると思った。そうなったら行ける所からの作戦。晋也は強いし集中してました。三番手に上野君がいるのが分かって車間を空けて、最後差せればよかったけど踏み直された」。上野は「取り敢えず前々の作戦でした。山崎さんの所をさばければ最高だったけど動けていたしいいのかなと。自分で動いて位置取ってだし価値のある三着だと思う」。

 

12レース

天候 曇/風速 2.2m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 2 深谷 知広   11.3 B 前失速捲る
  2 6 北津留 翼 1車身 11.3   捲り捲られ
3 5 松谷 秀幸 1車身1/2 11.4     深谷に離れ
  4 7 三谷 将太 1/2車身 11.2     浅井と絡み
5 3 浅井 康太 1/8車輪 11.3     三谷と絡み
6 1 犬伏 湧也 2車身 11.6     半端後手で
7 4 松本 貴治 微差 11.4   S 犬伏と共倒
  8 8 伊藤 旭 7車身 12.3     叩き捲られ
9 9 松井 宏佑 大差 13.3     叩き叩かれ

 

12レース
 
1番がダントツと期待する。
 
1-2 2-1 1-3 1-5 2-7で勝負する
押さえは
1番の2着流しだった。
 
10レースと11レースは車券をかわず、12レースに有り金賭けたのだが・・・
 
 
 
2

2=5
1,560円(9)
2

2=6
3,380円(11)
3

2=5=6
3,960円(14)


2=5
190円(1)
2=6
980円(14)
5=6
1,900円(30)
2-5
2,370円(11)
2-6
5,300円(20)
2-6-5
22,990円(70)

 

戦い終わって写真

 犬伏湧也は突っ張る素振りを見せたが、それでも強引に松井宏佑が叩いた。その上を伊藤旭が叩きに来る超ハイレベルな先行バトル。結局、深谷知広が自力発動で1着ゴール。伊藤を捨てて捲った北津留翼が2着で深谷マークの松谷秀幸が3着に入った。
 深谷は「初周は想定外。ちょっと甘かったです。それでも松井は前々に攻めてくれた。加速の鈍さがあったので番手から出させてもらいました。この1着は松井のおかげ。今日みたいな展開であれば問題はなさそう」。
 北津留は「前が取れたら前。ちょっと遅くて前にはならなかったけど、中団を取ることはできた。凄い踏み合いの中を旭君が行ってくれた。早めに切り替えさせてもらったし、あれなら1着を獲らないと。追走でキツかったし、ちょっと頭までいける感じではなかった」。
 松谷は「締めながら前を迎え入れようとしていた所だったし、ペースも上がってキツくなった。前も踏んだり止めたりの展開だったので。明日はもう少し楽な展開になるだろうし、今日よりはキツい展開にならないと思う」。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿