平時の備えと行動が命を守る

2025年03月10日 10時53分03秒 | その気になる言葉

▼芸術は魂を鼓舞する。

心を豊かにし、前進の力を漲らせる。

人間と人間を近づけ、心と心を結ぶ不思議な力がある。

▼海よりも壮大な眺めがある。

それは大空だ。

大空より壮大な眺めがある。

それは人間の魂の内部だーユゴー

ヴィクトル・ユーゴー
フランス子爵 (1845–48)

ユゴーの名言

ヴィクトル・ユーゴーの名言には「人は強さに欠けているのではない。意志を欠いているのだ」、「真の恋の兆候は、男においては臆病さに、女は大胆さにある」などがあります。

代表作は『レ・ミゼラブル』『ノートルダム・ド・パリ』『九十三年』など。ロマン主義の詩人・小説家。

▼東日本大震災から14年。

平時の備えと行動が命を守る。

「完璧でなくていいから、平時から本気で防災に取り組む」ことが重要だ。

肝心なのは、「自分の命、大切な人の命を守る」という一点だ。

<本気の一人>となり、防災に向き合うことが大切だ。

<今、ここで地震が起きたら>と想像力を湧かせ、着実な備えを重ねたい。

▼「闇バイト」は破滅への一方通行。

誘わても断固拒否!危険性を周知へ。

▼広島、長崎への原爆投下から80年。

被爆者たちの平均年齢は85歳を、超えた。

永続的な「平和の継承」鍵は「無関心の壁」を打ち破る―これに尽きる。

ある意味、無関心は反対よりも、つらいことだー被爆者は言う。

▼不安や苦しみ、悩みが出てくるからこそ、成長できる。

「大変」だからこそ、大きく変われるのだ。

▼小グループでの語らいは、一方通行ではなく、皆の声に、じっくり耳を傾けることができる。

本当の悩みや疑問を聞き、それに答えることができる。

つまり、納得の対話ができr。

これが重要なのだ。

また、一個の人間対人間として、強い絆を結ぶことができる。

それが心の結合をつくっていく。

▼耳は二つあることは、話す2倍聞くためである。

聞いてもらうだけで、悩みが晴れる場合もある。

話しているうちに答えが見えてくることもある。

お互いに、新たな高みへと向上していけるのが、対話の不思議な力である。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿