カワサキのエルミネーターエンジン マフラーから白煙を噴いて消えない。
エキゾーストポートを覗くと
左側 普通の状態
右側 オイルで湿っている
シリンダーヘッドを外してバルブステムシールを点検する。
正常な物
駄目な物
シールの先端が毟れたように無くなっている。
ここからオイルを吸い込んでいたようだ。
おまけでホンダのHOWK250
この頃の250は400のお下がり的な機種が多かった。
エンジンも大らかな作りの物が多い。
チェーンテンショナー交換を依頼され分解していくと。。。
とんでもない箇所に液体パッキンを塗ってある。。。
どうもこのエンジンは、適正な組まれ方をされていないみたいだ。
クランクケース前方に付いてるのがバランサー。
昔400のエンジンで異常に振動がある奴を直した事があるが、このバランサー位置を組み間違えていた。
外してしまうと振動がどうなるかは知らないけど。
250のツインエンジンも400のお下がりと、そこそこ新しい水冷4バルブではコンパクトさが全然違う。
当たり前って言えばそうなんだけど、時代を感じておもしろい。
エキゾーストポートを覗くと
左側 普通の状態
右側 オイルで湿っている
シリンダーヘッドを外してバルブステムシールを点検する。
正常な物
駄目な物
シールの先端が毟れたように無くなっている。
ここからオイルを吸い込んでいたようだ。
おまけでホンダのHOWK250
この頃の250は400のお下がり的な機種が多かった。
エンジンも大らかな作りの物が多い。
チェーンテンショナー交換を依頼され分解していくと。。。
とんでもない箇所に液体パッキンを塗ってある。。。
どうもこのエンジンは、適正な組まれ方をされていないみたいだ。
クランクケース前方に付いてるのがバランサー。
昔400のエンジンで異常に振動がある奴を直した事があるが、このバランサー位置を組み間違えていた。
外してしまうと振動がどうなるかは知らないけど。
250のツインエンジンも400のお下がりと、そこそこ新しい水冷4バルブではコンパクトさが全然違う。
当たり前って言えばそうなんだけど、時代を感じておもしろい。