先週末に荒船山パノラマキャンプフィールドに行ってきた。
標高1200mなんで涼しさを期待してたんだけど日中は暑いね~^^;
夕方から夕立が降って、日が落ちた頃からは涼しかった。
夜は星も出てキレイでしたね。
帰りはメルヘン街道(麦草峠経由)~蓼科~ビーナスライン~車山~八ヶ岳エコーラインを堪能して走る。
諏訪南から中央高速に乗り帰宅する予定だった。
同行者がついてこなかったので何か異常?と思い八ヶ岳PAへ入る。
同行者に「異常はないよ」と言われたので、そのまま本線へ向かうが、合流前のカーブで後輪がおかしい。
「パンクだぁ!!」と思い脇に寄せる。
タイヤ表面を目視していくが、タイヤは触れないほど熱い。
ペットボトルのお茶をプープー吹き付けながら見て行くと、エアーバルブからブクブク空気が出てる。
この時点で修理は無理と判断。
チューブレスパンク修理セットと空気ボンベは携行していたが、エアーバルブは持っていない。
このエアーバルブは前オーナーが、空気入れやすいように交換してほしいとタイヤ交換の時に付けた物だ。
今後のタイヤ交換の時にはストレートの金属製に交換しようと思ってたが、まだタイヤも前輪しか交換してなかった。
今回のツーリング前にも空気圧のチェックをして、バルブをグリグリ揺すってみたのだが異常はなかった。
でも多分劣化してたんだろうな。
高速走行の熱と遠心力で劣化箇所が広がったんだろう。
そしてJAFさんを依頼。
積載車が来るまで1時間。
JAFプラス任意保険のロードサービスで自宅まで102KM無料で運んでもらった。
積載車に同乗して帰れたのだが、車内のエアコンが快適だったのは言うまでもない。
極楽~~~
翌日速攻で金属性のエアーバルブに交換した^^