高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

ハモ(鱧)のすり身

2013-09-08 09:00:00 | 高知のいいもん
昨日のブログで紹介した岡岩商店のハモのすり身です。
砂糖、卵不使用で、汁物にすると大変おいしい出汁が出ます。


作り方は簡単。作り方の説明つきなんです!


お豆腐、ごぼう、わかめを入れていただきました。あったまる~~。


岡岩商店のHPより
高知県須崎港の市場に水揚げされたを仕入れ、鮮度と、大きさを吟味し、1~2kg程度の脂とうま味のあるハモをすり身にします。
当店のすり身の美味しさは、鮮度は勿論ですが、魚の水分を絞る工程で、遠心分離機を使わず手作業で絞ります。
手作業で絞るのは大変ですが、機械を使うと旨味まで搾り出してしまいます。
すり身は、絞りすぎを無くし、旨味と香りを残しているのでハモを存分に味わうことが出来ます。
料亭で食べるイメージが強いハモを、ご家庭でもいかがでしょうか。
コメント
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