高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

プラ削減「今すぐできる6つのアクション」 第3回:レストランや食堂で

2020-09-04 09:00:00 | 連載
香美市香北町 ロータスグラノーラの服部雄一郎です。

第3回「レストランや食堂で」

たのしい外食。
ほとんどのお店で
使い捨ておしぼりが出されます。
手を洗えば済むことなのに、
「つい何となく」使っていませんか?


おしぼりはただの紙ではありません。
ただの紙なら、
濡らせばびしょびしょに破れてしまいます
(濡れたトイレットペーパーを想像してください)。
ほとんどはポリプロピレンなど配合、
つまりおしぼりは外も中もプラスチック!

「必要ありません」と返しましょう。
みんなが「何となく」受け取っていては、
いつまでも習慣は変わりません。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2020年9月号より転載しました。

管理人記

を翻訳・出版した服部さんによるコラムです。
服部さんのブログ「サステイナブルに暮らしたい」(こちら)もおススメ!
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