
みなさん、お久しぶりです。
帰国は、えーっと、あれ、わすれました、
そのあとも出かけておりまして、
GW頃から本格的に帰宅。
まあ、1年家を空けるとこうなるか!と
絵に書いたようにホコリと草の始末に追われました。
と、過去形では語れぬのが現状です。
コロナによる規制の狭間を通って度印し、
そして約1年後帰国、
現地ではロックダウンと
集合住宅住まいによる運動不足で
足腰が弱り、
帰宅当初1年ぶりの畑仕事はきつかった!
今はだいぶ回復したつもりですが。
インドには様々な文化が
あることは知っていましたが、
今回いた南インドのタミール州は、
まことに目新しいことが多く、
これでよく1つの国と言う自覚が
持てるものだと感心いたしました。
多様性に富んだ国です。
EUみたい。
街の人間の多さには、
日本の田舎から行った者は圧倒されました。


帰国後、出掛けたのが北海道の片田舎。
まだ少し雪が残る季節だったせいもあって、
だだっ広さと人のいないのには、
田舎から出掛けた者にも寂しい眺めでした。
ナーンもない、ダーレもいない!
松山千春の🎵大空と広い大地の…
を体感しました。
ともかく、
名実ともにおばあちゃんになって、
広ーい空と大地に暮らした1年余の後、
再び山と煩いほどの
緑に囲まれた生活に戻りました。
初心に戻り、欲張らずに、
出品していこうと思っています。
よろしくお願いします。
※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2021年10月号より転載しました。