ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

ファミコンゲームの演出

2024年09月10日 19時25分34秒 | コンピュータ・ビデオゲーム・携帯端末
今日は電波関連の話題がありませんので、
久々にビデオゲームからの話題。

昔のファミコンの演出について。
ドラクエのほうでは、つべの「内藤かんチャン」でプログラム上の
演出について語っている。(そのせいで岩バグというものも出てしまうのだが)
DQ3では容量が無い中、エンディングでなにかできないか?ということで
今まで旅で訪れた地にスクロールさせて、スタッフ名を出す。
これぐらいしか(プログラムで)できることが無かったと言っています。
DQ4以降もエンディングで旅した各地をめぐるというのは定番になります。

続いてファミコンの「天地を喰らう2」からのお話。
ゲーム本編中で心に残っているイベントはやっぱり赤壁の戦い。
DQ7ではPSだったので、神の復活イベントにムービーを
入れるなどの演出をしていたが、
ファミコンなので、そんな演出などは無い。
でも、戦いの情景が浮かんでくるのですよね。
今回、昔のビデオから自分がプレイしていた画面を発見。


曹操捕獲戦では趙雲は1ターン、張飛は2ターンしかありません。
張飛に「かいしんたん」を持たせましたが2ターンでは曹操の兵を0にできませんでした。
おそらく万が一0になったとしてもイベントなので曹操は死んだことにならないと思いますね。
天地を喰らう2では呉軍とは戦いませんので、太史慈率いる呉の武将が戦闘で出て来るの
ここだけなんですよね。でも赤壁の戦いの演出のために用意しているのが好感持てます。
天地を喰らう2はやはり、どこかDQの影響を受けていて、会心の一撃が必ずでる
「かいしんたん」というアイテムがあったり、曹操も「まわりこまれてしまった」りしている。

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鉄道無線・傍受ネットへアップ問題から いろいろ書きます

2024年09月08日 19時40分47秒 | 時事
今日、あらためてこの件についてXなどで情報を集めていると
某掲示板、またつべ動画で事件について解説している動画がありました。

某掲示板
https://itest.5ch.net/asahi/test/read.cgi/newsplus/1725756887

解説動画
https://www.youtube.com/watch?v=ONFCM78FIro&t=19s

鉄道無線のほか、航空無線なども厳しく解釈すれば
特定の相手方への通信です。航空機から管制塔又はその逆といった通信ですね。
ですから本来、航空無線のアップはNGだと思っています。
航空無線もそうですけど船舶(海上)無線などは
遭難通信など緊急時に誰かが聞いていて(傍受)くれないと困るわけです。
なので、聞く分(傍受する分)については許されています。

次にアマ無線の公開について、自分は解説動画に出ていた方(総務省)とは若干違う見解をしています。
まあ、アマチュア局は数多くありますから、確かにほぼ不特定多数の交信になるのでしょう。
でも私は、免許上は「通信の相手方」に「アマ無線局」が指定されている以上、「アマ無線局」という
特定の相手方だと思っています。
電波法の中でアマ無線局は暗語(仲間うちだけに通じる語・例えば業界用語とか)は使ってはいけない
という決まりがあるので、アマの交信は聞かれているのが当たり前な感じにはなっています。
(航空無線と同様、傍受だから問題は無いですね)
私だったら自分の通信が含まれていたら録音と公開は勘弁願いたい
(動画でも言っていたがマナーの問題ですね)

航空無線の件にしろアマ無線局の件にしろ、
電波法自体が電波通信の録音について念頭に置かれて作られた法律ではないということが
問題の一つだとは思われますね(カセットテープって昭和40年代ごろですか?50年代はすでにありました)

次に某掲示板にあった傍受と盗聴。
これもねえ、盗聴というと無線機片手のイメージが強いと思うんだけど、
例えば井戸端会議しているおば様方の話に聞き耳を立てるのは盗聴なんだろうか?

2、30年前ぐらいの無線雑誌に載っていた広告で「コンクリートマイク」というものがあった。
これで隣人の生活音を聞いたら盗聴だと思う人が多いでしょう。
「盗聴」とは積極的に聞きに行くという行為が含まれると思います。

電波による盗聴というのはコンクリマイクと同じように誰か(Aさん)が
あるターゲット誰か(Bさん)の生活音を聞きたいわけです。
それでマイク付き電波発信機をBさんの家(部屋)に仕掛けるわけですね。
それでAさんはやや離れた場所からその電波にのっている生活音を聞くわけです。
そのBさんの家からでる電波を無線受信家が受信することもあります。
これは「盗聴」ではなく「傍受」になります。言葉の問題ということにもなりますかね。
実際は「Aさんが仕掛けたものだけど、受信家が便乗して聞いている」ということになるわけですね。

今回は電波法と交信の録音物についての考えと
傍受と盗聴の私の解釈について書かせてもらいました。

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補助金交付関連

2024年09月06日 19時36分17秒 | 総務省報道資料
今日の報道資料は、
九州総合通信局から、
「民放ラジオ難聴解消支援事業の補助金交付を決定」について

https://www.soumu.go.jp/soutsu/kyushu/press/240906-2.html

熊本県天草市のCFM、あまくさシティーFMで
難聴解消目的の中継局の整備

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電波受信の心得

2024年09月06日 19時24分31秒 | 時事
愛知県で、鉄道無線を傍受して動画サイトに公開した男が逮捕された。

TBS NEWS DIG
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1409399?display=1

ハムライフ
https://www.hamlife.jp/2024/09/05/tetsudo-musen-denpahou/

この男が無線従事者免許を受けていたかまでは
わからなかったが、使用している機材に
SDRを使っているようなので、それなりの知識はあったように思う。

業務無線を傍受した時は電波法の「通信秘密の保護」に従うことになる。
難しく書いたけど、
アマ無線の4アマを受けている方も一度は聞いているはずである。
「法律に別段の定めがある場合を除くほか、
特定の相手方に対して行われる無線通信を傍受してその存在もしくは内容を漏らし、
又はこれを窃用してはならない」

この条文は無線従事者免許を受けていれば、免許証の裏面に必ず記載される。

(当方の4アマ免許証)

無線受信は偶然聞けてしまうこともあるからか、
無線通信の傍受までは罪にはならないというのが一般的な認識です。
しかし、通信内容(通話した中身ですね)をほかの人に漏らしたりするのはいけない。
「存在」も漏らしてはいけないのだが、私の解釈は「使用している周波数」としている。
(法曹ではどういう解釈なんでしょうね。教えてほしい)

ちなみにテレビやラジオも電波を使っているので、
立派に電波の「傍受」となりますが、
テレビやラジオの番組の話題をしても(番組の内容を他人に漏らしても)
罪にはなりません。
テレビ・ラジオの電波は特定の相手方に行われる「通信」ではなく、
一般公衆が電波受信していることを前提とした「放送」であるためです。

追記9月6日20時05分
無線通信の秘密を漏らした場合の罰則規定は109条・109条の2(暗号化無線の復元など)

さらに追記
過去の事件記事 https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/5fef18dd2a1540b13d1569fb80a36c95

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ぎりぎりでの紹介なんですけど

2024年09月05日 19時28分48秒 | その他
TVerで山梨の番組をチェックしていたら
面白そうな企画だったので紹介。
ただ、公開が今日までなんですよね。
その番組はYBSの「てててTV」

YBSは「マキタ係長」が終わったあとは
てててTVをTVer配信していたが、申し訳ないが
わたしにささる企画はあまりなかった。
今回ささった企画はこちら。


富士山の登山口に1日いたらどのくらい世界の人に出会えるかという企画。
一昔前なら「鉄腕ダッシュ」がやりそうな企画だ。
富士山での外国人調査だから山梨ならではの企画だし興味はわく。


オーストラリアの人を探し出し5大陸を達成。


最終的には33か国という結果になっていた。


9月5日の23時59分までだが、リンクしておく
https://tver.jp/episodes/epbvar1wy8


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防災ラジオシステム

2024年09月05日 19時10分44秒 | テレビ・ラジオ受信関係
先日、当ブログではラジオ川越の
割り込み放送・防災ラジオ導入について記事にした。
https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/637c40983cee3abb26a5c24e39b84a01

するとXのほうに情報を投稿してくださいました方がおられまして、
この方の情報をもとに、防災ラジオシステムについて調べてみました。

今回導入すると思われるのはこちら

「メディアトライ」という会社が販売しているようです。
(公式サイトから画像をスクショ)

公式サイトはこちら https://media-try.com/

コミュニティーFM向けばかりでなくCATV対応のバージョンもあるようです。

こちらはコミュニティーFMでの構成例

(公式サイトの図をスクショ)

で、疑問なのはどうやって緊急時に起動させるかということ。

ウィキペディアの以下の項を参考にすると
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E5%91%8A%E7%9F%A5FM%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA


制御信号としてはDTMF・Comfis・EWSなどが使われるそう。
DTMFはよくわからなかったのでリンクをたどると、
電話でよく聞く「ピ・ポ・パ」というトーン信号のことらしい。

ということは自動起動信号のトーンがわかれば
電話とかでトーンを再現すれば(できないかもしれないが)
川越防災ラジオは自動起動できるはず?(笑)

最後全くの余談だが、人間がトーン信号の音を声でまねて出して
電話が掛けられるのか?という実験していたテレビ番組を思い出しましたよ。


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小規模中継局のBB等代替~23回

2024年09月04日 19時13分29秒 | 総務省報道資料
今日の会議資料から。
放送関連は、ミニサテのBB代替作業チーム 23回資料

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/digital_hososeido/02ryutsu07_04000501.html


第3次の取りまとめ(案)と概要(案)

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音効・SEとアラート音

2024年09月04日 19時01分46秒 | 時事
今日はXのトレンドで「Jアラート」というワードが
入っていたため何事かと思えば、
ライオンの歯磨き関連商品のCMに
「Jアラート」に似た音があったという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8039ce3dbeabdacc6e401f8797009504a82a2b97

私もXで貼り付けてあった動画を参考にしたが、
疑問符が膨らんでいくときにあの効果音を入れたんですね。
単純な効果音は扱いはなかなか難しいよね。
普通の音楽でさえ似ているものは多い。
※「ヤケヤみそ・サトームセン・うちのごはん(キッコーマン)」は代表例。
だからSE音なんてなおさら似たような音が出てくるだろうな。

テレビでもこういった例はあって、現在の緊急地震速報の赤テロ表示時の音と
昔のFNN系のニュース速報喚起音は同じだ。
緊急地震速報の運用が始まった後、フジテレビ側がニュース速報の音を
変更している。

今、甲子園の高校野球の開始・終了サイレンを聞いて
「空襲警報だ」と思う人はいないとは思うけど、
緊急時の音に関してはちゃんと取り決めをしておくことが一番大事だなと思います。
緊急地震速報メロディーやエリアメール音はちゃんと取り決めているわけですから
Jアラート音に関してもこういうことがあった以上、
行政や放送機関で取り決めをしていた方がいいのではないかと思った次第。

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24hTVの考察等 其の2

2024年09月03日 20時24分18秒 | 時事
今日も昨日の続きができる。
昨日書いた記事で参考にした部分がネットで出てきたのでリンクを
貼っておきます。
https://president.jp/articles/-/85393?page=4
またXのほうにも情報をくださった方もありがとうございます。
徳さんも発言をしているようですが、状況は私が参考にした記事と若干違いますね。
しかし、お客さんの様子をみて24hTVの続行を社長が宣言したというのは、ほぼ間違いなさそう。
企画プレゼンの時点での社長の考えがあったところを考えるとやはり観客の八百長を疑わざるを得ないな。
まあ、今更それはどうのこうの言っても仕方がないと思うが、あったとすれば褒められることではないと思う。

今日の夕方また一つ気になる記事を読んだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/775bd36daa9fc505b45d3aa5f8fb4043b28ec8b9
まあ、お金の流れが不明瞭ってのは不信感につながるよね。

わたしだって24hTVの功績(チャリティー)の部分を否定するつもりはない。
以前にも書いた通り、私が子供のころ(第9回~10回ごろ)にかけては
アフリカの飢饉とか脳死のドラマとか硬派でとても子供向けではなかった。
ただ、その中にも系列局でリレー中継して募金活動している姿を見てきているのだ。
なので今の24hTVはさらに残念に映るのかもしれない。
そのころ(80年代)の24hTVの深夜時間帯は見たことが無いのだが、
お色気とかだったのでしょうか?(11PM拡大版がコンセプトだったようだから)


(録画画面より)

録画してあったフィナーレを確認した。募金の詳細報告は10月にあるらしい。
今回、募金不祥事があったんだからそういう番組はやるべきとは思うが、
毎回書いているんだけど、24hTVの活動報告は24hTV番組本編でやるべきでしょう。
疑問なのは、こういった報告はフィナーレ合唱中にアナウンサーのナレーションで
報告することなの?とも思う。

まずはやす子がゴールして一通りインタビューが終わったら、
募金についての番組を説明し、
で最後にサライを合唱するような構成だったら多少は見直したけど。

まあ、どうしても日曜の21時前という時間帯は視聴率が取れるから
マラソンのゴール場面を持ってきたい気持ちはわかるけど、
視聴している立場からしたらちゃんと説明時間を設けろとは思うわ。

まあ、一番悪いのはチャリティーにバラエティーを持ち込むからだと思っている。
純粋にチャリティー番組なら24時間もやる必要はなく6時間~12時間ぐらいで
十分だろうと思っている。
内容的には前回からの放送1年間の活動と募金収支報告、
(毎週やっているチャリティーリポートを再編集して放送もできよう)
本来の番組核であった世界の貧困問題等を知ってもらうためのレポート。
日本の福祉の状況などのレポートをやればすぐに3時間ぐらいは使えるだろう?

昨日も書いた通り、現在のテレビ放送は24時間放送なので
24時間放送を目玉にするのはもう時代錯誤だと思うね。

あとは、初めにも書いた通りお金の問題が不信感の元凶なのだから、
スポンサーの料金とギャラのお金の流れと、募金とその使い道・福祉車両の寄贈先などは別々に
会計されているというのを
ちゃんと視聴者が納得できるカタチに放送なりアピールなりしない限り、
24hTVへの批判というのはやまないだろうと思う。

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今日の報道資料

2024年09月03日 19時09分53秒 | 総務省報道資料
今日の電波関連資料。

台風10号関連 第16報
https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu01_000529.html

放送関連は復旧済みとなりました。
ただし衛星放送は大雨があると減衰で映らなくなるので、
注意は必要でしょう。

放送関連ではないが電波関連
航空・海上無線通信委員会報告(案)に対する意見募集
X帯沿岸監視用レーダーの技術的条件
まあ、私も実をいうとよくわかっていないが、
海上無線通信のうち、沿岸監視用のレーダの技術条件らしい。
帯域的には9GHz。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban15_02000275.html
意見募集の案件。



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