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教育基本法は、第二次世界大戦につきすすんだ日本が、教育をとおして政府に従順な人間をつくりあげていった反省の中から生まれたものだと思っています。つまり、教育の目的を、「国策に従う人間づくり」から「一人一人の人格の完成」に変えたわけです。それを、いまもとに戻そうという法案が国会で審議されはじめました。
憲法を変えて戦争できる国にしようという動きが急ですが、戦争できる国になっても国民がそれに従ってくれなくては戦争に参加できません。そういった意味で、教育基本法の改悪は憲法改悪の一里塚と言えると思います。
ついにここまで来た日本の歴史の逆流。悲しくなりますが、今が「夜明け前の一番暗いとき」なのかもしれません。夜明けを早めるために地道に草の根でがんばっていきましょう。私の大好きな坂本竜馬の思想と行動に思いをはせながら・・・。
15日、日本共産党が「子どもたちのすこやかな成長をねがう みんなの声と運動で、教育基本法改悪をやめさせよう」というアピールを発表しました。