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【北京=山田俊英】旧日本軍による「慰安婦」問題を追及している中国元「慰安婦」被害事実調査委員会(責任者=康健弁護士)は17日、第3次調査報告を発表しました。「慰安所」が軍の命令で設置されたことを示す旧日本軍人の供述書が見つかりました。
委員会は地方政府などの資料室で戦後、戦争犯罪人として取り調べを受けた旧日本軍将兵の資料を調査しています。昨年12月発表の第2次報告に続くもの。今回は陸軍第39師団や山東省の済南陸軍病院などに所属していた将兵20人の供述書を発見。北京、山西省、黒竜江省などで32カ所の「慰安所」と358人の被害者の存在がわかりました。
済南陸軍病院の軍医大尉によると、黒竜江省の湯原陸軍病院に勤務していた1936年、院長と現地の衛生状態を視察し、日本兵の性病予防のため軍専用の「慰安所」を設置する必要があると上申。司令部は提案を採用し、30人の中国人女性に強制して30軒の「慰安所」を設けました。
新京(現・長春)憲兵隊准尉は、所属連隊の副官から命じられ、下士官用「慰安所」をつくったと供述しました。「慰安所」の管理のため上海で「慰安所組合会」がつくられていたことを示す文書も見つかりました。
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