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お願いいたします。
給食などによる内部被曝の問題も追及していますが、外部被曝の問題もまだ残っています。
先日の早園小学校での測定の結果は既にお伝えしていますが、マイクロホットスポットが見つかっています。
こうした高線量のポイントを早期に一掃するため、本日教育長に要望書を手渡しました。文書での回答を受け取り次第みなさんにもお伝えいたします。
2011年10月7日
綾瀬市教育長
守矢 育夫様
日本共産党綾瀬市議団
団長 松本 春男
上田 博之
学校施設内の放射能高線量スポットの除染について(要望)
日頃より児童・生徒の健やかな発育、発達にご尽力くださりありがとうございます。
本日は福島原子力発電所事故にかかる放射性物質による高線量スポットが、学校施設内に存在することから、より詳細な計測と除染の対策について要望させていただきます。
綾瀬市は幸いなことに日常生活に支障をきたすほど多量の放射性物質は降り注がなかったことがしだいに明らかになってきました。しかし、雨水の溜まるポイントを中心に年間累積被曝量が1ミリシーベルトを大きく超える地点が存在しています。日本共産党綾瀬市議団が実施した測定で、早園小学校で毎時0.659マイクロシーベルト(地表面測定)を観測しました。この数値は年間被曝量では、5.77ミリシーベルトにもなる高線量です。
こうした高線量ポイントは他の学校施設にも等しく存在するものと推測することができます。子どもは、放射線の影響を大人の3倍から5倍程度強く受けるとされていますので、こうした高線量ポイントは早急に除染しなければならないと考えます。
よって、以下のことを要望いたしますので、ご検討の上、一週間以内に文書にてご回答くださいますよう、お願いいたします。
1、全小・中学校の施設内を詳細に測定し、高線量ポイントの発見に努めること。
2、高線量ポイントは、即座に適切な除染措置を取ること。
3、発見された高線量ポイントとその除染の方法等の情報公開を行うこと。
4、7月に保護者の方の測定で高線量ポイントが発見され除染を行ったと聞いているが、その詳細について報告されたい。
5、上記の除染以後、他の学校においての調査を行わなかった理由について説明をいただきたい。
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沖縄県豊見城市9月議会で「日米地位協定を許さない抗議決議」。交通死亡事故の米兵、不起訴処分を受けての抗議。沖縄だけの問題でない日本の大問題です。 http://t.co/9t1FvHJB
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◆神奈川県を含めた放射能汚染地図~文部科学省作成 #goo_ueda01 http://t.co/P4953jjG
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